◆タイ産タマゴの生食に挑戦 | のんほい BANGKOK

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生粋の東三河人がタイの首都バンコク郊外、バンボー郡から綴る。

 海外に暮らしていて食べたくなるもの、、、タマゴかけご飯、、、。
これまで日本食品を扱うスーパーで販売されている、日本からの輸入タマゴを買って生で食べていた。輸入品なんで当然、値段は高い。
 かつてイギリスにいた時スーパーで買ったタマゴ、生で食べていたのだが、ある日のニュースで「タマゴのサルモネラ菌汚染」が報道された。半生状態で食べて死者まで出ているとのこと、、、。それ以来、海外でその地のタマゴを生で食べることを謹んでいたのだ。
 しかし、タイでこのところタイ産のタマゴを「生食可」と表示して売っている。値段も輸入品の5分の1ほどだ。まあこれまでバンコクの日本人社会で、これらタマゴを食べて問題があったって話も聞いたことがない。ついに意を決して食べてみることに。


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 けっこう黄身もプリプリだし、なにせ殻がこれまでのものと違って固いこと。茶碗のふちに当ててもこれまでの力加減では割れない、、、。

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 「瞳」というネーミングで6個パック。何でも目にいい「マリーゴールド」を毎日食べさせている鶏のタマゴらしい。