◆タイの野菜 | のんほい BANGKOK

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生粋の東三河人がタイの首都バンコク郊外、バンボー郡から綴る。

 先日、日本でタイ産のアスパラから残留農薬が検出されたとかで回収命令が出されていた。
 私自身、週に1回程度アスパラを食べているが、、、。近くの市場で売っている野菜もスーパーの野菜もどれも多かれ少なかれ農薬が残留しているものと思う。いやなら自分で栽培するしかない?
 写真は昨日買った野菜である。どれも「無農薬」ってことがうたってある。ステッカーには「10年以上無農薬、有用菌の豊富な土壌に育つ抗酸化作物」と書いてある。キャベツ、レタス、ネギである。


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 ところでこれら「無農薬」の野菜の置いてある場所から少し向こうにまったく同じパッケージでステッカーの貼ってないものが並んでいる。例えば上の写真のネギは12バーツだが、こちらは8バーツで少し安い。この違いは何なのだろう?どう見てもステッカーがあるかないかの違いしかない。
 また下の写真は別のスーパーだが、ブロッコリーの有機栽培品。ブロッコリーはこれまでほとんどが中国からの輸入品で私は敬遠していた。特に残留農薬が洗っても落ちにくい野菜だからだ。タイ産の有機栽培品ってことで喜んで買ってはみたものの、、、。


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 正直、無農薬とか有機の表示自体が信じられるかどうか?疑問、、、。