何を聞かれても
どっちでもいい
わかんない
とこたえていた私
こうした現象は、かなり長い間の習慣となっていました
自分がどう思っているのかよくわからない
自分の想いを伝えてその場の雰囲気を壊したくない
集団でいるときには、自分だけが違う考えになるのが不安
人からどう思われるのか心配
特にこうしたい、ああしたいというこだわりがない…
理由は様々
小さい頃はまだしも
周りの雰囲気を感じ取れる年齢になってからは
自ら意見を発言するなんて考えられませんでした
指名された時の答えは常に用意はしていましたが
どうか指名しないでください…と
下を向いていた自分
ただ、この習慣で困ったことはほとんどなかったように記憶しています
みんなと同じ…が安心の日本
特に何事にもこだわりがない自分は
仲間と同調することで和を保っていたし、不快ではありませんでした
自己主張することよりも仲間との輪を大切にすることが大事だと
育てられてきたようにも思います
そんな自分が大きく変わったのは
海外に旅行し
のびのびと自己表現している人たちの姿を目の当たりにした時のことでした
物おじすることなく自分の思いを語る姿
うんうんと聞き入れる仲間
自分はこう思う…と語る姿
そうでなければ本当の意味での話し合いにはならないと悟った出来事でした