これは、静岡県民にしか分からない話であろう。


静岡県ではメジャーなパチンコ店、コンコルドグループのTVCM。

現在のCMは、娯楽仮面コンケルドというヒーロー(?)が登場する内容である。


娘はなぜかこのCMが大好きで、テレビからCMが聞こえると、何をしていてもすぐさま顔はテレビの方へ向き、真剣なまなざしで見入っている。

テレビが見えない位置にいれば、ものすごい速さのハイハイを披露して、鑑賞位置へと移動する。

CM中に流れる歌を口ずさむと、ぐずっていてもすぐ笑顔になる。


いったい何が、娘の琴線に触れているのだろうか。


コンコルドのCMには毎年テーマがあり、年に3~4パターン製作されている。

今年は娯楽仮面コンケルドのシーズン2らしいので、しばらくは娘の興味を引き続ける事だろう。


因みにパチンコの現在の収支は、プラスの7,000円。学生の時友人に誘われて行った四回の内、一度だけ勝ったのだ。

タバコの匂いとあの音がダメなので、この収支は生涯変わる事はないと思われる。

娘が生まれるまで、我が家の姫だった蓮。

無邪気な笑顔の、安心しきった甘えっ子だった。


しかし、娘が生まれて間もなく九ヶ月。姫の座は完全に娘に奪われ、蓮が返り咲ける兆しは、まだない。


昨日、かまってほしかったのだろう。見ている私の目の前で、めずらしく壁に噛みついた。


歯が生え替わる時に、壁紙をカミカミした以外、特にイタズラと呼べる物はした事がなかっただけに、蓮の中で、思い切った行動に出た証だと思う。

ストレスと寂しさがピークに達していたのかもしれない。


壁に噛みついた事をしからない訳にもいかず、「あ!いいのかね!」と言うと、背中を丸めて走り去った。

しばらくして、おとなしいなと思い見に行くと、小屋の中で布団に潜り込み丸くなっていた。



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「なによ~」


そんな声が聞こえてきそうである。


「蓮の事嫌いになった訳じゃないよ。大好きだよ。家に来てくれてありがとね」

そう言って抱きしめた。

10分ほど抱いていると、満足そうなアクビをした。


「しょうがないわね。今日の所はこれくらいで許してあげる」


満足そうな表情の蓮に、そう言われた気がした。

野島伸司氏脚本のドラマ、ラブシャッフル。

省略形なら、ラブシャ。

今、妻が毎週楽しみにしているドラマの一つである。


そのドラマのメインテーマ曲は、アース・ウインド・アンド・ファイアの名曲「ファンタジー」。邦題は「宇宙のファンタジー」だ。

アーティスト名が長い為、我が家では「アース」と省略している。


私が持っていたアースのアルバム「ダンストラックス」の1曲目がファンタジー。

なので、そのアルバムをかけると、つい今からラブシャが始まるような錯覚に陥る。


私が高校生の時だっただろうか。

とんねるずのみなさんのおかげですという番組に、「ソウルとんねるず」というコーナーがあった。

私は、そこで聴いた「セプテンバー」が好きで、アースのファンになった口である。



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写真は、アースの三枚組ベストアルバム。

残念ながら、のりの良いヒット曲が満載のダンストラックスより、稼働率は低いが、手放せない一枚(三枚?)だ。


娘もアースは好きらしく、CDを聴きながら時々体を揺すっている。


先日、新たにアースのベストアルバムが発売されたと聞く。

この三枚組も入れれば、ベスト第4弾。ダンストラックスもベスト扱いなら第5弾だ。

時代を超えて愛されている証拠なのだろう。


夫婦そろって70’s、80’sのディスコミュージックが好きな為、アースな日々はしばらく続きそうである。

なぜだろうか。

娘の頭は、メープルシロップの香りがする。

まさに、甘い香りである。


娘は、生まれてからまだ一度もメープルシロップを口にしていない。まだ八ヶ月の乳児としては当然の事だろう。

それだけに、メープルシロップの香りがする事が不思議である。

母乳の成分がにじみ出ているのだろうか。


しかも、なぜか頭部からのみ。

実に不思議だ。


因みに、私の頭は妻から「グラタンの匂いがする」と言われている。


何とも微妙な気分。

グラタンの匂いって、香ばしく焼けたチーズの匂い?


グラタンもチーズも食べる機会は少ないのだが、一体何がチーズの匂いとなってしみ出てきているのか。

とりあえず人体七不思議の一つと認定しよう。

残りの六つはおいおい決めていきたい。



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上は、今日も離乳食をぺろりと完食の、りお姫。


母乳+ご飯粒+みそ汁=メープルシロップ。


化学式になおしたら、意外とあっているのかも知れない。




なお、今回のタイトルは、妻の好きな絵本作家である酒井駒子さんの作品「金曜日の砂糖ちゃん」のオマージュである。

虫の知らせというやつだろうか。

今朝、私がふと目を覚ますと、階下で微かに物音がする。隣を見ると、妻の寝床はまだ布団がふっくらとしていた。


物音には敏感な妻だ。その妻がまだ寝ているのだとすれば、私の聞き違いか、階下ではなく家の外から聞こえてきた音だろうか。

私達の寝室は二階にある。時には外を通る人の話し声がびっくりするほど大きく聞こえる事もある。

今回もその類だろうか。


朝の寒さも手伝って、私はしばしの時を布団にくるまって過ごした。今すぐに布団から飛び起きて階下へ急行しなければならないような、緊急状態だとは思えなかったのだ。

温かい布団の中でしばし微睡んでいたいという欲求が、クモの巣のようにまとわりつき、私の心を布団の中に捕らえていたのだ。


私はそれからしばらくの時を、ぬくぬくとした布団のありがたさを享受していた。

それでも、耳だけはそばだてる事を忘れなかった。


再び物音が私の耳に入り込む。

気のせいではなかった。確かにその音は家の中から聞こえてくる。


***


と、少々小説風に書いてみました。

何の事はない。妻が階下で作業していただけの事。

物音を立てないように気をつけながら、妻が何をしていたのか。



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雛人形をしまっていたのです。

「今日の午前中にしまわないと、嫁に行き遅れるって聞いたから。朝早ければ、りお寝ててくれると思って」

と、一仕事終えてニッコリ顔の妻。


妻の布団がふっくらしていたのは、娘が起きないようにと、妻なりのカモフラージュ。娘は、となりの布団がふっくらしていると、「母ちゃんいるね♪」と騙されるらしい。

事実、娘はよく寝ていた。


来年には娘も一緒に、飾り付けとお片づけできるかな?

ご無沙汰しておりました。のりおです。

先週、娘は八ヶ月になりました。


さて、ここ最近ですが、娘を産んでからほぼ月一でやってくる乳腺炎と闘う妻と、気が付いたらつかまり立ちしている娘と、かまって欲しくて壁をガジガジしてみた愛犬に囲まれておりました。


気が付けば今日は桃の節句。

我が家ではいわゆる初節句。


先週は「好きなの選びなよ」と妻の両親から言われ、雛人形を買ってもらいました。

グラスアイ?入りで正絹の着物を着付けた、妹が持っていた雛人形ではなく、お店で一目惚れした可愛い木目込み造りの雛人形。

三人官女と一緒に、計五体を我が家にご招待です。


平安の頃は「撫で型」という人型の紙を体に撫でつけてケガレを移し、川や海に流していたのが元だと言われている雛人形。

今は、娘のお護りさんみたいな感覚なのでしょうか。


そこでふと疑問。

娘が二人いると、雛人形も2セット必要なのかな?と。


昨日はちらし寿司用に、木の樽?たらい?を買って帰りました。それを見ながら、家族が増えたんだな~と改めて実感。

そういえば、なぜ桃の節句はちらし寿司なのか。

理由はどうあれ、今夜のちらし寿司が楽しみな、のりおでした。

昨日初めて会った方が、吉井和哉氏のファンで、思わぬ所で話に花が咲いた。

THE YELLOW MONKEY 時代からソロ活動までのあれやこれやで、楽しい時間はあっという間に過ぎていった。

吉井和哉氏のファンにはなかなか出会えないので、貴重な縁である。

これからも大切におつきあいしてきたい方の一人だ。

妻も吉井氏のファンなので、日頃あまり人とふれあう機会の無い妻にとっては、ストレス発散に役立ったようである。


しかしながら、娘は吉井氏があまり好きではない。

お腹にいる事を知らずにライブで飛び跳ねていた為だろうか。吉井氏の歌声が聞こえてくると顔をしかめるのだ。

ウルフルズの時にはリズムに合わせて体を揺するのに。

「ロビンちゃん嫌いなの?母ちゃん寂しい」

と妻が良く言っている。


さて、その吉井氏の最新シングルは、ビルマニア。


私は何マニアだろうとふと考えた。


ゲームマニア。昔は猿のようにやっていたが、ここ数年は本体を起動すらさせていない。

ガンダムマニア。確かに好きだが、マニアと言えるほどなのかと疑問。


妻マニア。娘マニア。

つまる所、夫ばかであり、親ばか。

今のところマニアなのはその位かも知れない。


のりおのりお-rio8


我が家の大きくて小さな姫。

最近の呼び名の流行は「チビコさん」

そんなチビコさんと、妻コレクションの中でも特に小さいチビコさんとのコラボレーションショット、ダブルチビコです。


ここ2~3日、風邪でダウンしておりましたが、なんとか復活!です。

インフルエンザでもなく、妻も娘も無事なのが幸い。


しかしながら、昨日から今年の花粉症が本格化。

娘も眠いのか花粉なのか、目をこする仕草が多い気がします。


チビコには、花粉症にはならないで欲しい。

タレ落ちる鼻と戦う父ちゃんの切なる願いです。

私の妻はヤキモチ焼きである。

それも、かなりのレベルに達していると思う。


しかしその一端は、私が担っているとも言える。

人と話をするのが好きだし、相手が女性なら、鼻の下が床に着くほど延びきっていた事もあるだろう。そんな私の姿を見れば、面白い訳がないからである。

しかも、以前の私は女性と話していると、ついついいい気になってしまっていたのだ。

妻にしてみれば、何かと心配も加わって、過剰な反応をしていたのだと思う。


そもそもヤキモチを焼くのは、その相手に好意を持っている証明である。どうでも良い相手に焼く事はない。

ならば、好きな相手にヤキモチを焼かれるというのは、本来は嬉しい事のはず。


さて、そんな妻が言っていた事。

「娘が生まれて、娘に嫉妬したらどうしよう」

というもの。


奥さんそっちのけで娘に夢中になっているの父親がいる為、私を娘に取られたらどうしようという心配である。


結果は

「娘に嫉妬するなんて考えられない」

であった。


私は妻あっての生活だと思うし、娘にはいつか、親より大切な人ができて欲しいと思っている。

娘は目に入れても痛くない程可愛いが、人生を共に歩むパートナーにはなり得ない。それは、妻しかいないと思っている。


そんな気持ちが通じたのだろうか。

娘が生まれて以降、妻のヤキモチも以前ほど過激ではなくなってきた。

私に浮ついた部分がなくなってきた事も、その一因だろう。


「何もヤキモチ焼かれないのって、寂しい?」

妻にそう聞かれた。


少しくらいは焼いてもらいたいが、あまり激しくは焼かないで欲しい。

微妙な焼き加減。

難しい注文である。

「りおー」と呼ぶ声に振り向く二人。

男の子の「りょう」と女の子の「りお」。

そんな場面で始まる本田恵子氏の漫画、月の夜星の朝。


この先、それと同じ場面が展開されるかも知れない。

私の娘は「りお」で、なんと2年ぶりくらいに会った友人の息子が「りょう」だったのだ。

誕生日は約10日程「りお」が早い。


妻の友人に名前を伝えた時、「りおって聞いて、月の夜星の朝を思い出したよ~」と言っていた。

まさに、漫画である。


先日、文庫版を手に入れ改めて読み返してみると、ここの場面は覚えてる!という箇所がいくつか出てきた。

その昔、妹のりぼんを借りて読んでいた為、月の夜星の朝は読んでいらしいのだが、記憶には残っていなかったのだ。

その為初めて読む漫画のように楽しめた。

う~ん、忘れるって素晴らしい。


さて、月と星。

それで思い出したのが、りぼんに連載されていたもう一つの月と星、「うさぎ月夜に星の船」だ。

こちらはタイトル程度しか覚えていない。

当時は好きな漫画の一つだったと記憶しているのに。


もう一つ、月と星。

子供の頃、そんなシューズを履いていた。


月と星は、何かと懐かしい物ばかりである。