MV AGUSTA F3 Serie Oroそろそろタイヤがご臨終なので、新しいタイヤでも頼もうとバイク屋に行くと、サービスピットに整備中のF3 Serie Oroを発見!?このバイクって、確か全世界限定200台でかなりの希少車で価格は¥315万だったかな?STDモデルの約2倍近い価格だけに、国産車の様な安ぽっさが無いのは当然だけど何かオーラが出ている様で乗るには勇気が要りそう。F3のボディデザインはタンブリーニのデザインではないけど、F4の特徴的なスラントノーズはしっかり流れは受け継いでいるし、新しいデザイナーの感性が入ってより魅力的な物へと進化している様にもみえる。 車体の前後の重量配分は F52:R48 となり若干フロントよりになっているが一時期のスーパースポーツ系の様に、フロント荷重と言った造り方ではなく前後方向の中心、上下方向もなるべく低くマス(重心)を集中させ自由に車体を振り回せる車体造りとなっていので意外と乗り易いかもしれない。 F3の675㏄3気筒エンジンは他のライバル車と比べても非常に軽量でかつコンパクトで出力ユニットとして優秀なだけでなく、逆回転クランクなのでラフスロットルでもフロントが上がり難いので車体を加速させ易いし、675㏄って排気量そのものがSTクラスの参戦を意識したんだろう。STクラスのレースレギュレーションでは4発の排気量上限が600㏄まで、3発で675㏄まで、2発で750㏄までとなり国内STクラスだけじゃなく、海外のWSSやSTクラスでも公式な規定となっている。