感情認識ロボット・ペッパーを通してみる未来 | のんコ* ジャパン

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いつもありがとうございます!塩見典子です。人生は一本の映画のようなもの。観術に出会い 人間の無限の可能性と尊厳性・日本のミッションを確信し、和心で世界を結ぶ基軸教育を日本から発信する JAPAN DERAMに取り組んでいます。 〜ご縁に感謝して〜

こんばんは!塩見典子です。


先日、ソフトバンクから世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」 が発表になりました。


これまでのロボットにない感情を認識するロボット。

友人や家族と接するような自然なコミュニケーションもできるそうです。

吉本興業グループの協力もありお笑いやダンスなどのエンターテーメントも楽しめるペッパー。
ロボットアプリのダウンロードもできたり、開発もできたりと、新しいプラットホームとして大きなうねりになりそうですね。


ソフトバンクの新2030年ビジョン には、100年後には人間が頭の中で思うだけで情報が入ってくる、拡張現実によって遠くにいる人とも出会うことができるなどの近未来が描かれています。

「少し現実離れしている」と思うかもしれませんが、新しい未来はその時代の常識とは違う発想から創られます。


牛や馬を交通手段とした時代に、誰が人類が月に行くことを予測できたでしょうか。


どうすれば人間が幸せになることができるのか、

どうすれば争いや格差を収束させることができるのかを考えながら、
人類は常に、時代の常識を破りながら進化し続けてきました。


自分の生まれた地域を離れることがなかった時代に、船や車、飛行機を開発し、空間の障壁を越え、
自分の周りの人としか交流ができなかった時代に、インターネットを開発し、時空間の障壁を越え、
スマートフォンの登場と翻訳アプリなどの開発によって、言語の障壁も越えようとしています。


加速度的に進化する人類。

人間とロボットの障壁も越え、来る新しい時代を皆さんは想像できますか?


人間とロボットが完璧に疎通交流する新しい世界に移行するためには、実は大きな課題があるのです。


それが、人間の根底にある「観点の障壁」です。


現在の人類の文化文明は、人間の五感覚と脳の認識の上に成り立っています。
人間の観点の中に閉じ込められたまま、観点の外に出ることが出来ず、自分以外の観点と疎通交流することも出来ないのが人間の現在地です。


この観点の障壁を超えた時に、全く新しい次元の情報革命が胎動します。

観点を変化・上昇させる認識技術(観術)によって、観点の障壁を越えることが出来ます。


(観点についての詳細は認識技術完成感謝キャンペーン でお伝えしていますので、まだご参加でない皆さまは是非ご参加くださいね!目からウロコの4日間です。)


人類の生き方が大きく変わる時代の変革期。
一日でも早く皆さまと観点を変化・上昇させる未来技術を共有し、

新し未来を共に創りたいと願っています。


塩見典子