幼少期に培った判断基準 | のんコ* ジャパン

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いつもありがとうございます!塩見典子です。人生は一本の映画のようなもの。観術に出会い 人間の無限の可能性と尊厳性・日本のミッションを確信し、和心で世界を結ぶ基軸教育を日本から発信する JAPAN DERAMに取り組んでいます。 〜ご縁に感謝して〜

こんにちは!塩見典子です。


今日は久しぶりに田舎に帰ってきました。

子供のころは、毎年恒例のように出かけていた場所に、8年ぶりに家族で行くことに。リラックマ



どんな両親のもと、どんな家族にかこまれて、どんなことを想い感じ、わたしのの現在の判断基準が構築されたのか、発見できそうな気がします。



人間がそれぞれ持っている判断基準は、環境からの影響によってつくられます。


私たちは生まれてから様々な環境を経験してきましたが、その経験とその経験を通してどんな思いや選択決断をしてきたのか、その繰り返しによって、今の自分の判断基準が構築されています。


さらに、その環境の情報をインプットする五感と脳の機能にも、判断基準を構築する大きな秘密があります。(詳しく知りたい方は、お尋ねくださいね)


そして、この判断基準の持つ①異質性と②不完全性。


みんな違う環境・経験をしているのですから、判断基準がみな違うのは当然です。

また、完全な判断基準の人もいませんよね。

なのに、無意識で、自分の判断基準は完全だと思い込んでしまう。


そうやって、自分の見ている世界が絶対だ!と今ここで思ってしまうわけです。苦笑


そのついついやっちゃう、無意識のパターン。


家族と過ごす時間は、幼少期に培った判断基準の基礎を発見する、絶好の機会だと思います


そんな意味でも、今日から満喫したいと思いますおんぷ


みなさんも、よい一日を!