52年ぶり 東京で17万人のデモ | のんコ* ジャパン

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いつもありがとうございます!塩見典子です。人生は一本の映画のようなもの。観術に出会い 人間の無限の可能性と尊厳性・日本のミッションを確信し、和心で世界を結ぶ基軸教育を日本から発信する JAPAN DERAMに取り組んでいます。 〜ご縁に感謝して〜

こんにちは!塩見典子です。


梅雨があけて、すっかり夏の陽気ですね。



さて、先日東京で17万人のデモがあったことをご存知ですか?


脱原発、都心で大規模デモ~全国各地から17万人集う



日本で10万人を超える群衆がデモに出たのは、1960年の日米安保条約締結反対デモ以来52年ぶりだそうです。




以下、http://japanese.joins.com/article/771/155771.html?servcode=100&sectcode=140 より引用


昼の最高気温が33度の猛暑となった16日午後。

東京・代々木公園に17万人の市民が集まった。来月確定する「2030年国家エネルギー基本政策」で「原発ゼロ」を貫徹するための市民決起大会だった。参加者は「足りないのは電力でなく愛」などそれぞれスローガンが書かれた旗を掲げていた。サラリーマンに主婦、大学生、家族連れなどデモとは関係がなかった人たちが大部分だ。集会を主催した政党や市民団体が別にあるのでもなかった。ツイッターなどを通じて「決起」を覚悟した普通の人々が自発的に集まったのだ。

これより3日前の13日、東京の首相官邸前。幅5メートルほどの狭い歩道の両側に15万人の市民が殺到した。デモの隊列は数百メートル離れた霞ケ関の官庁街まで続いた。日本政府の原発再稼働方針に抗議するデモは3月末から毎週金曜日の夕方に続いている。最初は300人にすぎなかったデモ参加者はいまや500倍に増えた。