人生の質を決める判断基準 | のんコ* ジャパン

のんコ* ジャパン

いつもありがとうございます!塩見典子です。人生は一本の映画のようなもの。観術に出会い 人間の無限の可能性と尊厳性・日本のミッションを確信し、和心で世界を結ぶ基軸教育を日本から発信する JAPAN DERAMに取り組んでいます。 〜ご縁に感謝して〜

こんにちは!塩見典子です。


東京は今日もよいお天気です。


部屋のカーテンを開けると木があるのですが、今日も葉っぱがキラキラ輝きながら風を感じています。


同じ葉っぱを見ても、毎日感じることって違うんですね。



瀬戸内寂聴さんの記事 を見つけました。


~~~~~~ 一部抜粋 ~~~~~~


それでも―─と私は思うんです。その哀しみや狼狽やつらさも、いつまでも続かない。この世のことはすべて生々流転、移り変わるのです。

~~~~~~


「無常」という言葉があります。仏教で「無常」と言えば、人間が死ぬことを意味するでしょ。でも、私はそれだけじゃないと思っています。「無常」とは読んで字の通り、常ならずということ。同じ状態が人生で続くことはあり得ない。

~~~~~~~~~~~~~~~~~


現象世界のすべてのものは生滅して、とどまることなく常に変移しているという「無常」


移り変わる場面にどんな意味・価値を与えるのか。


その判断基準が人生の質を決めるのだと思います。



今日も皆さんの今・ここに、最高の意味と価値が溢れていることを祈っています!