目的達成と自己イメージ | のんコ* ジャパン

のんコ* ジャパン

いつもありがとうございます!塩見典子です。人生は一本の映画のようなもの。観術に出会い 人間の無限の可能性と尊厳性・日本のミッションを確信し、和心で世界を結ぶ基軸教育を日本から発信する JAPAN DERAMに取り組んでいます。 〜ご縁に感謝して〜

おはようございます。塩見典子です。


3月になりましたね。


皆さん、いかがお過ごしですか?



私は昨日は、2月の振り返りと3月の目標と計画をたてました。


この、目標と計画。


仕事の目標と計画もそうですが、人生においても目標と計画が必要だと思っています。


一日一日の積み重ねが1週間になり、1週間の積み重ねが1カ月になる。


その1カ月1カ月が積み重なって、1年になり、その1年1年が積み重なって人生のエンドがやってくる。



その1日1日の中で、どんな自分になって、何をするのか。


いつか終わりのくる人生、『とりあえず、やり過ごす』時間は、本当はないのだと思います。


何のために生きるのか、その目的に向かって、毎日毎日前進できたのか、その目標と計画が必要だと思います。


その目標を立てる中で、重要な鍵が無意識のイメージ。


2月は自分の奥底にある、「幸せになれない」強烈な自己イメージを発見しました。


びっくり!!!でした。


見つけてしまえば、そう、そう、そう、そう、そうなんだよね~。と言う感じなのですが、見つけるまではしっかりと、巧妙に、この自己イメージに掴まれていたのです。


この「幸せになれない」イメージの上で、一生懸命幸せを構築していたのだと気づきました。


何に掴まれているのか、明確に見つかれば、スッキリ!解放されます。


無意識を意識化するってすごいですね。



物理学で、粒子と波動の二重性 というのがあります。


すべての物質やエネルギーは粒子的な性質と波動的な性質の両方を持つという考え方です。


人間が観ている時は粒子になり、観ていない時は波動になる。


人間の「観る」と言う行為は、ものすごいことですね。



この時、どのように観るのか。認識するのか。


部分だけをとって、違いだけをとって、過去のイメージとつなげてみる、人間の脳の機能的なクセに固定されたまま、今を観ると、たとえば、私のような、どこまで行っても「幸せになれない」現実を作ってしまうのです。


今、ここ、自分自身をどう思うのか?


思い方のレベルにとどまらず、在り方のレベルまで、無限の可能性を解放していくためには、この身体だけが自分だと思っている人間五感覚脳による部分認識から自由になり、宇宙を生み出す全体・完全の本来の自分から今・ここを生きられる時、人生の目的達成が可能になります。


3月も今・ここが、尊厳あふれる自分で、生きることを楽しみたいと思います。ラブ


皆さんも、素晴らしい1カ月をお過ごしください。