私の尊敬している友人、いのうえあつしさん発行のメールマガジン『天職ガイド』
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毎日届くのですが、ほんまにそうやなぁ~、と思うことが盛りだくさんです。
今日のメッセージは、タイムリーに大ヒット!でした。
小林正観氏の「100%幸せな1%の人々」から抜粋されていたメッセージの一部分です。
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<本文紹介>
「夫が酒を飲んで12時以降にしか帰ってこない。どうしたらいいか」
「子供が不登校になってしまった。どうしたらいいか」
「叔父と叔母がケンカばかりしている。どうしたらいいか」
「となりの住人がなにかと難癖をつけてくる。どうしたらいいか」
いずれの相談も、「自分がどう生きるか」ではなくて、
「自分以外の人をいかに自分の思い通りにするか」
ということが、自分の「悩み」だと思っています。
「自分以外のものを自分の思い通りにする」という考え方を全部やめる。
そして、目の前の人が、自分の考え、価値観、生き方と違うことを認めて、
まるごと受け入れてしまう。
他人のことよりも、「自分がどう生きるか」だけをまず考える、というのはどうでしょうか。
何かを思い通りにしようとはせず、その人がそういう人であることを認めてしまった方が、
自分にとっても一番ラクだということです。
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「自分以外の人をいかに自分の思い通りにするか」ということが、自分の「悩み」だと思っている。
ガツンときた、一言でした。
本当に変化させられるのは、自分自身の認識だけなのに、
無意識で、相手のせいにして、相手を変化させようとしている自分自身に、苦笑いでした。
あほやな~