2023年11月に連休と有給休暇を利用してラオスのルアンパバーンに行って来ました。
ルアンパバーン滞在3日目です。
この日は、マホートと呼ばれる象使いの国際資格を取得できるツアーに参加します。
最初の座学の様子は↓↓↓を参照してください。
いよいよ実地試験の開始です。
そして、問題は記念の写真をどうするか。。。。
先ずは、スマホを自分で持って
これ分かりますか?
象に乗った状態で撮った、象の頭です(笑)
こんな感じで撮影しています。
最初は、初心者なので後ろにマホートが乗ってくれています。
森の中に入っていきます。
因みに、象語はなにも話しませんが、頭の良い象さんは勝手に進んでくれます(笑)
小川のようなところに入り
ここで、スマホをスタッフに預けて、適当に撮影して貰います。
余裕のある雰囲気を出しているのんちきさんです。
鞍やロープなど一切ないのです、本当に象さんに乗っているだけ。微妙に生えている毛が固くてチクチクします。
それなりの安定感はありますが、油断すると落ちるかも。そんな状態です。
急な坂道を下ると
メコン川へ
象さんの水浴びタイムのようです。
着替える理由がわかりましたか(笑)
一通りのものは貸してくれますが、パンツだけは着替えを持っていきましょう。
私は、スマホの防水カバーも持って行きましたが、スマホをスタッフに預けたので
防水カバーも使いませんでした。
象さんが満足したところで、やっと川から上がり
散歩しながら元の場所に戻ってくれます。
適当な象語を言って見ましたが、わたしの指示など聞かないで
象さんのルーチンワークだけでもとの場所に戻って来ました。
休憩していると、象さんが散歩しているので
お礼のご挨拶。
象さんと仲良くなれたかな?
あっ、この象さんに乗ったのかは、全くわかりません。
みんな同じに見えちゃうのは、まだまだですね。
参考に
アフリカのような広大な大地だと、野生動物の保護エリアなどを設けることができますが
東南アジアのような場所ですと、野生動物の保護エリアを作ることは難しく、
このような保護の方法をとっているそうです。
今回訪れたのは、マニファトラベルのマニファエレファントキャンプで、とても大切に象さんを扱っていましたが
他にもエレファントキャンプはあるようで、場所によって象さんの扱いが違うようです。
参加されるときは、慎重に選んでみてください。
で、資格試験の結果は
もちろん
合格です。
この資格者証は、ツアーからもどり、マニファトラベルに行くと貰えますよ。
なお、私が参加したのは、半日象使い 半日メコン川ツアーなどを組み合わせたもの
メコン川ツアーについては、また続編で紹介します。
お値段、昼食込みで 900,000キープ
キープじゃ分からないって(笑)
45USD でした。
マニファトラベルのHPは↓を見てください。
あっ、日本語ガイド付きなんてツアーが出来ている。まぁ、象語を学習しに行くので日本語ツアーでなくても大丈夫だと思いますが。
つづく。