チャンギでのトランスファー なんでMH航空にしたんだろう 2023年1月 1泊4日KUL修行の旅 | のんちきのJALマイル空と陸で貯めて海外旅行に行こう

のんちきのJALマイル空と陸で貯めて海外旅行に行こう

JALを中心に飛行機旅を楽しんでいます。
ライフマイルも少しづつですが、増やしていきたいな~。

2023年の初修行は、世界中のコロナパニックが始まった頃に発券したKUL(クアラルンプール)修行の旅です。

 

JL35便にて朝の7時頃にシンガポール チャンギ国際空港に到着しました。

2023年1月現在、シンガポールの入国には、ワクチン接種2回以上で特別な制限は無くなりましたが

2回未満ですと、まだまだPCR検査の陰性証明書などが必要になります。

それと入国者全員、紙でのアライバルカードに変わって

インターネットで事前申請する、SGアライバルカード/健康申告書 が必要になります。

このSGアライバルカードの申請が入国日を含めて3日以内でないとできないので

早めに準備することができないのがちょっと厄介です。

 

私は3回接種していて、SGアライバルカードの申請も行っていましたので入国に対して

特に問題はないと思いますが、羽田のJALさんのカウンターで

乗り継ぎのMH航空の搭乗券も発券して貰えたので、今回は入国せずにそのままとトランスファー

することに。

因みに、クアラルンプールのMHのカウンターで

KUL⇒SIN (MH航空(マレーシア))

SIN⇒HND (JL航空)

別切りの搭乗券を出して貰おうと思ったら、断られて経験があります。

同じワンワールドでも扱いが違いますので、お気を付けください。

 

 

朝の7:00頃にこんなろことをうろついていましたが

次のMH航空のSIN⇒KULは11:05出発
 
約4時間の乗り継ぎ時間があります。
SIN⇒KULはHND⇒SINとは別切りの発券なので、どのエアラインでも良いので
いつもはLCCで発券しているのですが
たまにはMH航空の指定ラウンジでも寄ってみるかと思って
今回はMH航空で発券しました。
コロナ前はほとんどのワンワールドの航空会社は1タミ(CXは4タミ)でしたが
MHは2タミを使っていたのですが、MH航空も1タミを使うようになっていました。
 
1タミは、何故か SCOOTだらけ(笑) その中にJLさんがポツンと(笑)
MHで発券するメリットは、、、、羽田で搭乗券を出して貰えるので
シンガポールに入国しないでも良いのと、出発の4時間前でもラウンジが使えます。
でも、PPがあればLCCでもそんなに変わらないかも。。。
 
と言うことで、やって来たのは JLの指定ラウンジ
ここで、久しぶりの提携ラウンジの利用でちょっと大ボケしてしまいました。
MH航空(JLのマイレージ番号登録)の搭乗券とJLのステータスカードを
受付に提示。。。。。
当然、MH航空の指定ラウンジでないので、入室できませんが
一瞬、何故?????
提携ラウンジの入室条件を失念していました。
 
因みに、チャンギにはBAやQFなどのエアラインラウンジもありますが
午前中はどれもオープンしていませんのでご注意を。
 
ちょっと焦りましたが、ならばPP(プライオリティーパス)を提示して無事に入室
 
昔と余り変わっていません。
JLさんの指定ラウンジなので利用された方も多いと思います。
 
 
スパークリングワインもありませんでした。
 
と言うことで、軽く朝食
 
 
その後は目覚めのシャワーへ
スタッフに声をかけて、その後は自由にタオルを借りて
 
モーニングシャワーで目覚めます
 
シャワー後は、MH航空の指定ラウンジへ
こちらもPPでも入室もできます。
こちらは、以前のJLさんの指定ラウンジでもありましたね。
奥に進むとQFのビジネスラウンジ
右に行くとBAのラウンジです。
 
それでは、入室してみましょう。
 
セルフ Laksa も作れますが、 以前作ったことがあるので今回はパス
 
こちらのラウンジには ありました。
食事や飲み物はこちらのラウンジの方が少しだけ良いかも。。。
 
と言うことで、こちらでも軽く
頂きました。
 
因みに、こちらにもシャワーはあります。
 
チャンギの面倒なのは、この後に荷物チェックがあることです。
ですので、少し早めにゲートに向かいます。
 
参考に SIN⇒KULの航空券は
以前は3000円位からありましたが、
2023年1月頃は LCCで6000円前後 MHは12000円前後からでした。
 
つづく