最新機材のA350にも灰皿があるのか調査した件 | のんちきのJALマイル空と陸で貯めて海外旅行に行こう

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ライフマイルも少しづつですが、増やしていきたいな~。

飛行機の機内って禁煙なのが当たり前だと今は思うかも分かりませんが

 

JALやANAでも昔は機内でタバコが吸えたんですよね。

同じように、JRの車内でも吸えていましたね。

 

私はタバコを吸わないので、余り気にしないのですが、JALやANAで全面禁煙になったのは、調べると、なんと1999年の4月からだったんです。

 

今じゃ禁煙なんて当たり前ですが、それでもJALの最新機材のA350にもこんなものが

 

 

 

なんじゃこりゃ〜???
 
これは各トイレの

 
取手のところにあり
 
さわると
 

 
こんな感じで開閉します。
 
実はこれ、灰皿だそうです。
 
何故あるのかは、規則的には、アメリカの連邦規則集で
「飛行機内の喫煙が許されているかどうかに関わらず、トイレには独立した取り外し可能な灰皿を、目立つように各トイレのドアの入口側、またはその近くに設置しなければならない」
となっているからだそうです。
 
タバコを吸うのは禁止ですが、タバコを吸っていた人がいた場合に、他のゴミと一緒に捨てない様に安全のために灰皿があるんだそうです。なんともな話ですね。
 
 
おしまい。