なかなか進まない昨年10月の鹿児島オフ会の続きです。
オフ会の翌日は、朝からレンタカーで知覧特攻平和会館に向かいます。
途中、ロケットが見えたので、錦江湾公園に寄ってみました。
駐車場から公園の展望台まで
最短距離で登るには、結構な階段がありましたが、なんとか到着
HⅡロケットはもう少し離れた別な場所にあるようで、更に散策して
到着です。
実物大の模型のようです。
ロケットは平和利用に限定したいです。
再び知覧に向けて車を走らせて到着です。
この小さな町には昔飛行場があったんです。
ここから本土最前線の沖縄を守るために多くの若者が飛び立ったと言われています。
当時の日本は世界からみるとどう見えていたのでしょうかね?
平和の願いを込めて鐘をひとつき。。。
ぼ~ん。
願いは叶わず、ウクライナの平和を祈ります。
ここからは有料エリア
写真は限られた場所しか許可されていませんので
平和を願いながら、現実に起こってしまった悲しい出来事を直視してきました。
特攻隊員として、飛び立つ前にかかれた手紙など、
涙なしには読めません。
ロシアの方、ウクライナの方、戦争で亡くなることに意味がありますか?
悲しみと憎しみしか残らない気がします。
なぜ人間は同じ過ちを繰り返すのでしょう?
DVD映像と語り部による特攻の話(内容的には重なっている箇所が多いので
時間の無い方はどちらか一つでも良いと思います)
を聞いてみました。
広島・長崎の原爆、沖縄の平和祈念館などとはまた別の意味で
日本人なら知らないといけない歴史がここにあります。
知覧特攻平和会館 是非一度訪れて、ご自身で感じることをお勧めします。
詳しくは↓↓↓を参照してください。
つづく。