相変わらず図書館で読みたい本を予約して
忘れた頃に順番が回ってきた本を
乱読しています
記録をすぐ取り忘れるので
読んだのに忘れちゃってもう一度借りてしまい
読みながら
「なんかこれ読んだことあるような気がする…」
と気がつくという有様…
読み終わると、よほど印象的なものでない限り
すぐ内容を忘れちゃうんですね
そんなんで読む価値があるのか…
と言われそうですが
良いんです♪
読んでいる時に面白ければ!(と開き直る
)
でもまあ
2度同じものを読むより他の本を読みたいので
忘れないうちに記録しておこうと思います
ということで先月読んでた本はもう忘れちゃったけど
今月初め頃に読んでいた本がこれ
これは数年前実際にあった事件のお話。。
覚えている方も多いと思います。私も忘れられなかった。
母親に国立医学部へ行くことを強いられて9浪した上、医学科ではなく看護科に合格し卒業を控えた30代の女性が母親を手にかけてしまった事件。
女性の生い立ちや母親との異常な病んだ関係などを獄中の女性との面会を通して記者がまとめた本です。
重い重い内容の本でした。
この女性のしたことはやってはいけないことだけどそうしないではいられなかったと思う。
他に方法があったとは思えなくて…
現実の事件なだけにやるせない気持ちでいっぱいになりました。
こちらは東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」シリーズの最新版。
東野圭吾さんのミステリーはやっぱりどれも面白いです。
図書館でも常に予約ランキングに入っていてなかなか回ってきませんでした。
映画では広瀬すずちゃんがやったんだったかな?
そんなイメージをしながら読みました
そして今読んでいるのがこれ
ブロ友さんが一気読みしたと書かれていたのですぐ予約
やっと順番が来ました
無人島のリゾート化計画で島に集まった9人。
ところが翌朝そのうちの1人が殺されているのが見つかります。
「犯人を見つけてはならない」
と、残る8人に10項目の戒律が課され…
という内容です
なかなか現実離れした内容だけど面白いです
続きが気になるのでつい夜更かしして読んでしまう…
そのせいか、今朝はお寝坊してしまいました
夜更かしもほどほどにせねば
もう一冊借りている本があるんだけど、期限までに読めなさそう…
また1番後ろから順番待ちかな
お読みいただきありがとうございました