プロレスの試合見たことある?

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会場で生観戦はしたことはありませんが、
テレビや動画でなら見たことはあります。
 
で、ね。
先日ジムで女子プロレスの話しになり、
わたしはテレビで観たダンプ松本さんの思い出話をしました。
 
その時は試合ではなく、
控室みたいなところへコメンテーターがダンプさんにインタビューに来ていて、
でもなにかダンプさんにとても失礼な質問をしたのです。
 
するとダンプさんはうなるような声でなにか怒鳴ると、
竹刀を振りかざして、テレビカメラにズンズンと迫ってきて、
その迫力にカメラさんもじりじりと後退かと思いきや、
突然画面が乱れて、次に映ったのは天井。
 
恐怖のあまりカメラマンさんがあおむけにひっくり返っちゃったのです。
そこに浴びせかけられる罵声とギャハハ笑い。
ダンプさんと同じ極悪同盟のブル中野さんとコンドル斎藤さんじゃなかったかな。
 
そして、わたしは、
「うわぁ、カッコいい」
とダンプさんのファンになったのでした。
ラブラブラブ
 
 
 
引退してからのダンプ松本さんは、キュートな笑顔とぼっちゃりボディで、
コミカルな言動でテレビに登場するようになり、
怖いダンプ松本が大好きだったわたしは、
とてもがっかりしてしまったのでありました。
 
という話しをしましたところ、師匠が、
「女子プロレスラーも年頃の女の子ですから、
ヒール(プロレス用語で悪玉)よりも、
ベビーフェイス(善玉)をしたかったと思います。
でも会社から、『あなたはヒールをやってくれ』と言われれば、
そこはプロですから誰よりも怖いヒールに徹したのでしょう」
 
わたしは、
 
 
そっかぁ。
そうだったのかぁ。
 
その時師匠からうかがったのは、ヒールの実家に生卵を投げつけられたり、
ウィキペディアで読んだのは、
ヒールが外出時には、直接生卵や食べかけのカップ麺を投げつけられるので、
できるだけヒール同士集団で外出したという話しも知りました。
 
自分は正義の側だと思い込んだ人の残酷さは、本当に嫌になります。
 
 
はい、本日のアバターです。
貴重な青春の汗と涙を、プロレスとプロレスファンのために捧げたくれた
ヒールの女神たちに愛と感謝の花束を。
 
 
 
        
 
本日、雨降りのん地方。
 
 
月曜日は、TOSHIさんの在宅リハビリの日ですが、
雨の日は低気圧の影響かTOSHIさんはいつも元気がありません。
 
今日も顔色は青白いし、血圧も上が86です。
 
理学療法士さんはTOSHIさんの様子を見ながら、
いつものストレッチから始めました。
 
それから、パソコン台の前の事務椅子をTOSHIさんの前において、
TOSHIさんが椅子に両手をついて前にかがむ練習です。
TOSHIさんにとって前にかがむ、足の指に重心をかけるのは、
とても怖いことのようなのです。
 
ですが、まっすぐ上に立ち上がる時でも、身体を前傾させて、
足指に重心をかけた方が楽に立ち上がれます。
 
TOSHIさんがリハビリをしている合間を縫って、
先週から食事の仕方を変えてみたことを理学療法士さんにざっくりお話ししました。
 
理学療法士さんは、
「ご家庭でもリハビリをしてくださっているんですね。
ありがとうございます」
とおっしゃいました。
 
そして、最後。
「1回だけ歩いてみましょう」
と言われてTOSHIさんは後ろから理学療法士さんに支えられて歩き出しました。
出だしは理学療法士さんがTOSHIさんのわきの下に手を入れて、
ぐいっと引っ張り上げるようにしましたが、その後は、
足取りも軽く、足裏で床を蹴って進むTOSHIさん。
あの柔らかい動きはちゃんと膝のばねを使えています。
 
わたしが押してついて行った車いすにTOSHIさんを座らせて、
あちこち姿勢の微調整をしてくださいながら、理学療法士さんは、
「今までの中で最高の歩きでした」
と、
 
 
更に、わたしがご褒美のメイバランスにストローをさして
TOSHIさんに差し出し、TOSHIさんが飲み始めたら、
理学療法士さんが、
「うわっビックリマーク
なんて良い姿勢でしょう」
「え!?
そうですかぁ」
「はい。
のけぞってもいないし、首に余計な力も入っていない。
とても自然です。
今までメイバランスを飲む時の姿勢で一番良い姿勢です。
1週間でこれだけ変化あるものなのですねぇ」
 
 
褒めていただけました。
嬉しいです。
 
たった1週間だけど、頑張った甲斐がありました。
これからもガンバリマス。
TOSHIさんと二人三脚で。
 
 
そして、TOSHIさんを小規模多機能ホームに送り出し。
わたしは、
 
 
の様相を示しだした腹痛に別れを告げるべく、
鉄人ドクターの病院へ。
 
「どうしましたはてなマーク
と言われる鉄人ドクターに、
「体調不良です。
腹痛に目眩に吐き気に息切れに……」
と、10ぐらい症状を並べるわたし。
 
ドクターは、ペン先でわたしのカルテをこつこつ叩きながら、
「なにかあったのはてなマーク
「へっ!?
あーーーーいや、別になにも」
 
ふむとうなづいたドクター。
またペン先でカルテを叩きながら、
「今言った中で一番困っているのはどれはてなマーク
「胃痛です」
「はい。
では、胃薬を出します」
「ありがとうございます」
 
で、胃薬をいただいてきました。
お昼と晩の食後に飲みました。
だいぶ良くなった気がします。
 
今日は、早めに休みます。
 
 
今日もお読みくださいましてありがとうございます。
 
 
 
きゃぴばらさん、アマビエさま、きゃぴにゃんこ、サカバンバスピス、
アシカさん、ミニピン、ねこたよりは、
から、お借りしています。
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