中国では、昔からお茶を「寒」のものと「温」のものとに分けているそうです。
ウーロン茶や紅茶は、体を温める温の飲み物として知られています。
逆に緑茶は体を涼しくしますので熱のあるときに飲むと熱が下がるといわれま
す。
ウーロン茶の中でも、特に水仙という銘柄が温の性質が強いとされています。
香りがよく、くせがないため日本にも多量に輸出されています。
また、おなじみの鉄観音の銘柄は中国・福住省や台湾の鉄の多い土壌や水に
よって栽培されています。
鉄の含有量が多く、貧血ぎみで冷え症のかたにはおすすめのお茶です。
なぜウーロン茶が体を温めるのか、そのメカニズムについてははっきりと解明
されていません。
しかし、半発酵茶のウーロン茶と、発酵茶の紅茶が温の性質であることから考
えてなんらかの形で発酵が関係していると思われています。
日本のお茶の中でも、発酵茶の番茶は温の性質があります。
冷え症ぎみのかたは、必ず熱いお茶を飲むと良いと思います。
冷やして飲んだのでは、体を温める効果は期待できません。
寒い冬はウーロン茶や紅茶がいいですね(^0^)




