オーツからグルテンフリーのマフィンを作る | のんびりアメリカ東側生活

のんびりアメリカ東側生活

約10年間イギリスロンドンでの生活を経てアメリカに引っ越して来ました。のんびり引きこもりの生活記録をブログとして残していきたいと思います。

先日、夫氏の同僚が我が家に泊まりに来たんです。

 

来る前の週から連絡があって今回出張でNCに行くので、我が家に2泊ほどしてもいいかな?と。

返事は一言返事でOK!

なぜなら以前から家族ぐるみでめちゃくちゃ仲良し。新居に来てもらいたかったので私もすごく楽しみでしたグッ

 

ゲストルームの準備して、我が家で夕食の予定だったので夕食の材料や色々準備をしていましたが、朝食の事をすっかり忘れていて。

夫氏は以前にもブログに書いた手作りグラノーラを食べますが、

 

 

 

同僚は以前我が家に泊まりに来た時はトーストに目玉焼きにソーセージ、みたいな朝食を食べていたのを思い出して急遽食パンを焼いて、けどもしパンじゃなかった時の為と、時間なくて食べられないときに持たせられるようにマフィンも焼いておこうかなと小麦粉の保管容器をみたらすっかり空っぽで。

マフィンはお菓子ではなくお食事パンらしいという事実にまだ落ち着いていない笑い泣き

 

 

 

 

急遽思い立ったものだからブルーベリーマフィンで一番大事な小麦粉にブルーベリーまでない滝汗となり、慌てて色々と調べて、自宅に沢山あるオーツからマフィンを作ってみることに。

 

 

こちらを参考にしました。

 

オーツをそのままふやかして使うのではなく、こちらは粉砕してオーツ粉にしてからマフィンにしていくと言うもの。

工程の写真を撮り忘れましたが、今回はブルーベリーの代わりに家にあったピーカンナッツとココアパウダーでチョコレートピーカンナッツマフィンにしてみました。

 

 

食パンと同時に焼きました。

 

 

初めてにしては見た目はちゃんと高さも出て悪くない、!

 

 

お味もしっとりふわっと焼けてとても美味しかったです!
 
 
レシピにもありましたが、今回はミルクにバター、バナナピューレを使用していますが、沢山のバリエーション例が提案されていてヴィーガンでもつくれます。
 
コツはこちらもレシピ通りしっかり粉と液体材料を混ぜた後にしっかり20分ほど生地を馴染ませるための時間を設けること(生地を混ぜてすぐに焼かない)、温度管理をしっかりすること。
 
オーツ粉のマフィンは初めて作りましたが、ボソッとしちゃうかなと完成の期待は正直していませんでしたが、これは普通の小麦粉じゃなくてもイケる、、炎
むしろこちらの方がグルテンフリーだし罪悪感が少なそうで逆にパクパク食べてしまう危険なものを作ってしまいましたグラサン
 
そんなこんなで色々と準備していましたが、同僚は結局スケジュールの都合で1泊のみで、夜遅くに我が家に来て早朝出発と言うスケジュールであまり話もできずに旅立って行きました🛩
少し残念でしたが仕事なので仕方ないですね、しかも時間が無さすぎて準備はしていたけど朝はコーヒーのみだった笑い泣き
 
 
家族には好評だったので、ゆっくり美味しくいただきます爆  笑