「のんびりはるる」にお越しくださいまして、
ありがとうございます
***
前回の記事を分けて修正しました。
保護者懇談会の前に書いた記事です。
この時は、結構悩んでいましたが、
今は懇談会も終わり、
実際に先生とお話をさせていただき、
先生の子どもたちへの愛をしっかり感じていますし、
まるると先生との話も、自分なりに消化できています。
***ここからです***
もうすぐ懇談会。
でも少し憂鬱です。
それは、少し前に以下のことがあったから。
＊＊＊
まるるの担任の先生は、とても熱心で、
生徒に対して個人面談を
頻繁にしてくれるようです。
先日は、2回目の個人面談だったそう。
***
帰ってきたまるるが
なんだかオドオドしています。
「先生から見て母さんは、
『よく言えばおっとりしている』
って見えるみたいで、
保護者向け2者面談で、先生から母さんに
『大学受験に関して、
お母さん、もっとしっかりしてください』
って言われるかもしれないけど、
まるるが母さんのこと頼りないって
言ったわけじゃないから。」
まるると先生の話の中で、
「母さんにもっとしっかりしてもらわなくてはいけない」
という話になったということ、かな？
確かに、わたしは頼りないし、
おっとりしているかもしれないけど。
***
先生はベテランで、
生徒に言うことと、保護者に言うことを
上手に使い分けているように思うので
わたしに向かって、直接、
「お子さんの大学受験のために、
あなたがもっとしっかりしてください」
とは、たぶんおっしゃらない気がします。
でも、まるるの話を信じるなら、
生徒との話の中で、
「子供の大学受験のために、
保護者にもっとしっかりしてもらわないといけない」
となったこと自体が、
わたしは不思議なのです。
***
6時20分にまるるが家を出られるように、
和食の朝ご飯作って、お弁当作って、
間食用のおにぎりまで作ってるし、
自室があるにもかかわらず、
リビング学習をするまるるのために、
環境だって整えてるし、
必要と感じる参考書は、即購入してるし、
まるるが気持ちよく勉強できる環境は整えてる、
つもり。
大学受験ともなれば、
サポートすることはできても、
やるかやらないかは、本人次第、
というのが、持論です。
そして、サポートは、しっかりしているつもりです。
大学受験に関して、
保護者にしっかりしてほしいって、
具体的にどういうことを意味しているのかな？？？？
***
父さんにその話をしたところ、
「何をもって、
母さんのことをしっかりしていないって、
分からないなぁ。
家のことはちゃんとやっているし、
（↑あんまりちゃんとしていません💦）
大学受験という側面でも、
自分自身が大学受験としっかり向き合って、
塾なしで、旧帝大に現役合格しているんだろ？
（↑まぐれです💦）
母親としても、
すでに一人目の子どもの大学受験に向き合って、
前期の不合格を経験して、
そのうえで
後期で旧帝大に現役合格させているわけだろ？
（↑ここは頑張ったと思う。
けど、前期不合格をサポートがダメだったせいかな、
と思うこともあり💦）
しっかりしていない人が、できることか？
東大京大じゃないから、ダメってことか？」
わたしもよくわかりません。
けど、父さんの慰め言葉を聞いていたら
なんか、逆に、
自分はしっかりしていない自覚がでてきました💦
***
先生はまた、まるるに
「お母さんが、あなたに、
自分が行きたい大学ならどこでもいいと言って、
東大京大を勧めないのは、
あなたの能力を信じていないから」
ともおっしゃったそうです。
まるるの能力を信じていない、なんて。
少し、やるせないです。
***
上記の話は、
まるるが経験して、
「まるるが受け取った事実」の中から、
「まるるがわたしに話すと決めて話した内容」を、
「わたしが理解した」ものですから、
実際と同じかどうかはわかりません。
***
まるるを想う気持ちは、先生と同じはずです。
懇談会は緊張しますが、先生とお話してきます。
心の通う話ができますように。
***ここまで***
保護者会で
実際に先生とお話させていただき、
まるるとわたしとで、
捉え方が少し違うかなというところと、
同じだなというところがありました。
また書かせていただきますね。
最後までお読みくださいましてありがとうございました
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