零式では戦闘開始前にカウントが入ります。
今回は私、へっぽこ機工士がどのようにカウントに合わせて開始しているかの紹介です。
カウントを入れる理由はパーティーの火力を上げるためです。
主に以下の理由があると思っています。
①開始を合わせることによってバフの相乗効果が出て火力が上がる。
②カウント中にバフスキルの事前実行をすることによって火力が上がる。
③開始を合わせることでその後のフェーズの時間に合わせてスキル回しができて火力が上がる。
踊り子、赤、ナイト、学者の事前準備のスキルに合わせて18秒開始となっていることが多いようです。
カウント0に合わせて全員でボスに攻撃を入れます。
火力が必要な零式では開始前カウントは必須で行われています。
機工士での事前準備は薬を飲むことと整備をすることぐらいかと思います。
最初の頃はきっちりとカウント0に合わせて攻撃を入れるタイミングが合いませんでした。
その為、一時期は木人で安い薬を使って練習していました。
私はイディルシャイアの木人でスキル回しの練習をすることが多いです。
ここはすいていて人通りも少ないので、人目を気にせずにゆっくりと練習できます。
機工士の開始前のカウントへの合わせ方は以下のようにしています。
カウント3まではのほほんとしています。
食事を忘れていて急いで食べたり、パーティーリストの変更を忘れていて急いで変更することもあります。
2の音が聞こえるタイミングで薬をパリーンとします。
1の音が聞こえるタイミングでガチャコンと整備を入れます。
薬を割ると短い時間ですが硬直します。
そのため、自然に1のタイミングで整備を実行することになります。
スタートのタイミングでエアアンカーを入れます。
整備→薬→エアアンカーの順とした方が若干の火力が上がります。
ですが、私は整備→エアアンカーで指になじんでいるので薬を先に割っています。
大抵の人は練習するまでもないと思いますが、何となくスタートのタイミングが合わないなあという方は木人でぼっち練習してみたらいかがでしょうか。
では~。