「ラ・ラ・ランド」 | みのるブログ

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週に1、2本映画を観て皆さんにあまりネタ晴らしせず紹介できたらなと。昔の古い映画や最近の映画、ジャンルは問わずにその時の気分で観ていきます!

【監督】
デイミアン・チャゼル


【公開日】
2017年2月24日


【上映時間】
128分


【ジャンル】
恋愛/ミュージカル


【キャスト】
セバスチャン…ライアン・ゴズリング
ミア…エマ・ストーン
トレイシー…キャリー・ヘルナンデス
アレクシス…ジェシカ・ローゼンバーグ
ケイトリン…ソノヤ・ミズノ
ローラ…ローズマリー・デウィット
ビル…J・K・シモンズ
グレッグ…フィン・ウィットロック
ジョシュ…ジョシュ・ペンス
キース…ジョン・レジェンド


【あらすじ】
夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度もオーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援しあう。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる…。

 
【感想】

5つ星評価:★★★★★ 1カット長回しシーンが多く、凄まじい裏の努力を感じる。


この映画を観るのは2回目なのですが、
私の特に好きな映画の一つです。


この映画の魅力は数多くあるのですが、
まずはデイミアン・チャゼル監督がこの作品を作ったのが32歳であること(史上最年少でアカデミー監督賞受賞)。

また、驚くポイントとしてライアン・ゴズリング演じるセバスチャンのピアノ演奏。
繊細かつ哀愁のある演奏なのですが、全て本当にゴズリングが弾いていたそう。
しかも本人はピアノをゼロから始めていて、3カ月間猛特訓して本番に臨んだそうです。
凄まじく芸達者…な半面、ものすごい努力家…。
哀愁のある表情も良い。

そしてエマ・ストーン演じるミアの役は、
子供のころから夢だった女優に憧れてオーディションに何度も挑むも落選し、
夢を打ち砕かれながらも再起して夢を諦めず、成長し、最終的にハリウッド女優になるという
魅力的なキャラクター。

挫折しながらも頑張っていく彼女の姿に、
仕事や夢で悩みを持つ女性を勇気づけてくれると思います。


そしてチャゼル監督は大学時代からの夢である『夢とロマンのエネルギーを注ぎ込むような、
壮大なテクニカラーのミュージカル映画を作る』
ために、
制作会社に必死に売り込み、そのおかげで大ヒットミュージカルを手がけてきたベテランプロデューサーのマーク・プラットも加入。
プラットは「チャゼルはミュージカルというジャンルを甦らせた」と称えたといいます。
まさしく「ラ・ラ・ランド」を体現したような逸話ですねΣ(・□・;)


1度目に見た時はセバスチャンを、
2度目に見た時はミアの素晴らしさに気付いて感情移入しておりました。


作中に出てくる、ミアが渾身の思いで受けた最後のオーディションで歌われる
「Audition(The Fools Who Dream)」という曲がとても素敵でした。

ぜひ皆さんにも聞いてほしい!