【監督】
熊澤尚人
【原作】
森絵都
【公開日】
2008年6月14日
【上映時間】
115分
【ジャンル】
青春ドラマ
【キャスト】
坂井知季…林遣都
富士谷要一…池松壮亮
沖津飛沫…溝端淳平
麻木夏陽子…瀬戸朝香
西川恭子…蓮沸美沙子
富士谷敬介…光石研
前原一朗…江守徹
【主題歌】
歌手:大橋卓弥
曲名:「SKY」
【あらすじ】
坂井知季(林遣都)はごく平凡な中学生。元オリンピック選手の両親を持つエリート富士谷要一(池松壮亮)の飛び込みに魅せられ、同じミズキダイビングクラブ≪MDC≫に通っている。しかしクラブは赤字経営で存続の危機…。そんな折、アメリカ帰りの美人コーチ、麻木夏陽子(瀬戸朝香)がやってくる。クラブを守るために来たという夏陽子が告げる存続の条件、それは、MDCからオリンピック選手を出すこと!さらに夏陽子は津軽から野生児のようなダイバー沖津飛沫(溝端淳平)を連れてくる。強烈な個性でMDCの空気を一変させる飛沫にライバル心を燃やす要一。一方、知季も”ダイヤモンドの瞳”という特殊な能力を夏陽子に見出され、真剣にトレーニングへ打ち込んでいく。知季、要一、飛沫、それぞれ悩みをかかえ、葛藤、挫折しながらも、飛び込みに賭けることで何かをつかもうとする3人。
【感想】
この作品を学生の時に小説で読んで、ラストが感動した思い出があったのですが、
その部分も想像通りに再現されていて良かったです。
森絵都さんの小説は「カラフル」「みかづき」等も読みましたが、
どれもまるで自分が学生に戻ったような、それでいて最後は
どんでん返しで綺麗に畳まれるような傑作ばかり。
その中でこの作品を映画としてみると、主人公たちの抱えていた緊張や感情、悔しさがしっかり伝わりました。
俳優さんの表情が良い。
主人公の成長だけじゃなく、他の主要人物の葛藤も描かれており、
しかも3人とも気持ちよく終わりましたね~。
高飛び込み競技という割とマイナー(と言っては失礼なのですが…)競技について、
飛び方が6種類あったり、練習風景も見られて勉強になりました。
「ダイヤモンドの瞳」が何なのか、というところを気になりながら最後まで観てほしいと思います。
プールに入りたい…!

