【監督】
クリストファー・ノーラン
【公開日】
2014年11月22日
【上映時間】
169分
【ジャンル】
SF/アクション/ドラマ
【キャスト】
クーパー…マシュー・マコノヒー
アメリア・ブランド…アン・ハサウェイ
TARS…ビル・アーウィン
ブランド教授…マイケル・ケイン
マーフィー…マッケンジー・フォイ/ジェシカ・チャステイン/エレン・バースティン
トム…ティモシー・シャラメ/ケイシー・アフレック
マン博士…マット・デイモン
【あらすじ】
地球の寿命は尽きかけていた。居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?
【感想】
この映画を観るのは2度目ですが、やっぱり泣いてしまう。
ビデオメッセージのシーンが最高過ぎる。
序文や部分部分で専門的な話が出てくるので「?」となってしまいますが、それを上回って父娘の愛が感動的でした。
3時間の映画ですが、あっという間に感じる。
2001年宇宙の旅は観たのですが、理知的なSF映画として、こっちの方がだいぶ観やすいと思います。
高重力による時空の歪みで時間の流れが遅くなっている惑星と、地球の時間の流れのズレ。
そして無償の家族愛。
見事に映像化されていて大号泣しました。
終わり方も希望があって素敵です。
ノーランの作品はこのインターステラーとインセプションしかまだ観れていない…。
バットマンとかプレステージも気になる。