監督:マシュー・ヴォーン
出演者:タロン・エガートン(主人公の男の子)、コリン・ファース(眼鏡の英国紳士)、サミュエル・L・ジャクソン(黒人の方)、マーク・ストロング(スキンヘッドの方)他
上映時間:129分
公開(日本):2015年9月
<ストーリー>
ロンドンの高級テーラー(仕立て屋、裁縫士)「キングスマン」。しかしその実態は、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関だった!
ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなすハリーは、そのエリートスパイ。組織の指揮者アーサーの指令で、何者かに惨殺されたエージェントの代わりに新人をスカウトすることに。ハリーは街の若者エグジーに可能性を見出し、「キングスマン」の候補生に抜擢。実はハリーは、死んだエグジーの父と旧知の仲で、ある約束を果たそうとしていたのだった。
一方で、頻発する科学者失踪事件の首謀者でIT富豪のヴァレンタインが、前代未聞の人類抹殺計画を進めていた。調査を開始した「キングスマン」にも、ヴァレンタインの魔の手が迫る。果たして、エグジーはキングスマンの一員となれるのか。そして、「キングスマン」はテロを阻止できるのか。世界最強のスパイ機関、ついに出動!
この映画はYOUTUBEで一部のシーンをたまたま見かけた時に気になっていました。
任務の準備で靴から刃を出すシーン。
ここ好き。
あと傘とか。
男のロマンが詰まっています。
そう、結構男性が好みそうな映画ですね。
スパイ映画ですが、探り合うような内容は少なく、
全体的にアクションが多めの映画。
正直に言うと、予想と違った映画でした。
割とショッキングな場面もあったりする。
あと薬も盛られたりする。
スパイ映画なのでそれぐらいの事はするか。
しかし、ただ暴力的なだけではないのがこの映画の魅力なのかなと思います。
印象的なセリフが、ハリーが序盤辺りで喋るこの言葉。
「礼節が、人を、作る。」
このセリフの後に流れるようなアクションシーンが出てくるので見ものですね。
あと、悪者側もなかなかの切れ者で魅力的なキャラクターです。
一見楽しいおじさんに見えるのですが、知謀家であり大胆。
やろうとしている事はとんでもない事です。
ITチップを使ってゴニョゴニョします。
「地球温暖化を何とかしたい」という考えは共感できるのですが、
人間を地球から見たウイルスとし、人間の数を計画的に減らそうとする大量虐殺を試みる。
それは結局のところ、独裁者ですよね。
主人公の
「誰を間引くかもあいつが決めるんだろ?」というのでハッとされる。
環境問題×紳士×スパイの3つを上手く融合させた映画だと思います。
最後のエグジーカッコよかった!
ちなみに、しばしばお酒の名前が出てきます。
お酒の勉強にもなりますね。





