こんにちは、のんびりです♪
今日も読んでいただきありがとう![]()
実家の終活について、親子水入らずで話をする為
帰省する計画を立てました
↓こちらの記事の続きです。
忙しい兄と両親の都合がいい日を確認し
日程を決めました
前日の深夜まで仕事の兄がゆっくり起きれるように
毎日、晩酌をしないと気が済まない父が夜はいつも通り晩酌できるように
話は昼を食べながら始めましょうと伝えました
自宅で自営業をしていて
休みといえ、配達や来客が来る事も多いので
念のため確認をすると
「お父さんは1日配達だけど、お母さんは午前中だけだから大丈夫よ
」と母
「都合のいい日を聞いて、あなたが『この日で!』
と指定しましたよね?4人で。とも昼間に。とも伝えましたよね?」
悪びれる様子もなく、
そうなのよ〜全く困ったお父さんね
お父さんにはなるべく早く帰ってもらうようにして夜に話をすればいいでしょ〜と
お父さんがその日に決めたのか問うと、母自身だと答える
父がウチの休みは水曜と日曜だけだと譲らないから仕方ないでしょ〜とヘラヘラ
水曜しか休みがないとは初耳です
はじめに確認した時は、月金は休めない。とは聞いていました
忙しい兄の予定に合わせればいいのでは?とも言われました
だから、兄の休みの日程の中で都合の良い日があるか確認し
返事をもらっているのです
それが土壇場でこの事態![]()
父がマイルールを譲らないのもわかってるので
兄の休みが合わせられないか確認し、日を改めるしかありません
どうしても休みが合わなければ
その時は妥協して兄が休みの日の夜にするしかないでしょう
それでも
父が晩酌をしたくてイライラし出すか
呑みながら話してまともな会話にならないのが容易に想像がつきます
それに
両親が寝る時間も早いし
兄だって翌日は仕事だろうし、あまり遅くまで時間はとれないでしょう
あくまで、最悪ゼロよりはマシってレベルでの妥協案であって
はじめからする妥協点ではないです![]()
そう伝えると
でもお兄ちゃんは火曜か木曜が休みみたいだし
お父さんは水曜しか休まないって言うし
いつまでも計画立てられなくなるからと自分の正当性を主張
そして、全くお兄ちゃんもお父さんも困ったわね〜とヘラヘラ
そもそも、兄の休みの話は
本人に確認したわけではなく、単なる母の決めつけ
母が勝手に気を利かせたつもりで先走ったのです
兄に遠慮して訊けなくても
私に父の言い分を伝え、相談する方法もあったはずなのに
あくまで父が悪く、だから自分は気を遣ったのだ
自分は皆の板挟みで大変だという態度でヘラヘラ ヘラヘラ
そもそも
母ひとりに終活を押しつけては大変だから
みんなで協力し合えるようにと思ったのだが
そう思っているのは、やはり私だけなのか
肝心の母もこの調子とは本当にガッカリだ![]()
あまりに頭にきて電話を切った
父がかけ直してくれたので、事情を話し日を改めようと謝ると
また母との会話と同じやりとり
きっと兄の休みが合わせられないはずだ。と決めつけで話を進める
本人と話をすればすぐにわかることなのに
なぜ、同じ家にいて兄本人に直接話をできないのか![]()
母と同じく、兄に確認してダメならその方向性で
今回は日を改めると伝えると いや、無理だと思うけどなと食い下がる
想像の話はもういいです
私は兄と直接話をします
ダメならその時、はじめて妥協点を探します
本人と話もせず決めつけで話を進めたくありません
もう怒りを通り越して悲しくなっていた
そこまでしてダメなら、最悪の妥協案で一度話し合いの場を設け
そこで揉めたら終わりだなと![]()
覚悟が決まった
それを察したのか 食い下がる父が急に
自分が兄に直接、休みを変更してくれと言う。と言い出した
いやいやいや
サービス業で上の立場の兄が
すでに出ているシフトを変更するってどれだけ大変か
家族経営の自営業の父とは違うのよ
そのくせ自分は絶対予定変更できない!と言っておいて
雇われの身の兄にムチャぶりするってどうなの?
父が話をするとは言ったけど
母の電話を切った時点で、兄にはすでに事情を伝えてある
来月でも来年でもいいから
父の休みに合わせて休みが取れそうな日はありますか?ともLINE済み
とはいえ、反対するとまた意固地になるので
父の好きにしてもらった。兄からの返事もまだなかったし
電話を切った後、
兄から『あぁ…いつものやつね。来月のシフトで希望休暇出すよ。』と返事がきた
翌朝、兄と父から連絡があり
父が休みを変更したので予定通りで!との事だった
ふたりで話をした結果、父が折れて休みをとってくれたようだ
なんとかまたスタートラインに戻ってこれたようだ
とはいえ、一悶着あっただけに気が重い
でも、せっかく折れてくれたのだから、和やかに話ができるよう頑張りたい
