はじめましての方も、いつも読んでくださる方も読んでいただきありがとうございます。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。(*- -)(*_ _)ペコリ
前記事の続き(★)というか
ぐちゃぐちゃだった自分の気持ちが整理できて、なにが言いたかったのかみえたので書いておきます。
一昨日はいろんな感情が入り乱れて混乱しましたが、ようやく落ち着きました。
やっぱり私の想いはひとつでした。
相手を知ろうとする気持ち
その上でどちらか一方が合わせるのではなく
お互いが歩みよりをすることが大切。
親子でも他人でも同様に
相手を思いやる気持ちが大切なのでは?
と感じました。
それができるようになるために
まず相手を知ること。自分を知ってもらうこと。が大切なのでは?と…。
家族間の問題が難しいのはやはり
他人とは違い甘えがあるからではないかと
同様に他人に対して甘えがある人が
トラブルが多いのではないかと
集団生活においてトラブルを減らすためには
調和は大切なことで
それを護るためのルールや規律も必要なことで
私たち少数派もそれを守るため
できる限りの努力(歩みより)はやはり必要で
できる限りといっても心や体が壊れない程度の話です。
それでも限界がある場合、補助をつけていただいたり、支援級を選択するなどの対応も必要なのかも
多数派の方達も相手を知り
その上でどこまで歩みよりができるか検討し取り入れるなどの対応ができれば
もっとお互いのストレスが緩和されるのではないかな…
でも、残念ながらまだ
これらは理想論でしかなく…
諸問題で現実には難しく
どちらかが我慢をし、それがストレスになり
トラブルが起きているところの方が多いように思います。
私が知らないだけで理想的な環境もたくさんあるのかもしれませんが…
私の知る環境で感じたことです。
発達系のお子さんのご家族は
就学時になにかしら学校側と相談をすることが多いと思います。
ピヨの就学時も
同じ療育施設に通うお母さんに
「我が子達の就学に向けて、一緒に小学校に話し合いにいこう。」と声をかけられたことがありました。
わが家はすでに独自で相談や話し合いをすませてあったので
なにか私の協力が必要なのかと思い話を聞いていると
我が子はこんなことが苦手で理解、支援してもらわないと困る。
ああして欲しい。こうして欲しい。
こうすべきだ。と一方的な内容が多く
最後には
障碍なのだから仕方のないことで
協力してもらって当然。本来そうすべきなのであって、しないことが間違っている。
のんびりさんもそう思うでしょう?と熱く訴えられ
私の考えとは違うというか
目指す方向性の違いを感じ
丁重にお断りをさせていただきました。
もちろん…
同じ悩みをもつ親同士なのに
なぜそんなことを言っているのだ!と矛先が私にまで向いたのは言うまでもありません。
その時はまだ
私自身も必死に手探りで道を探している状態で
なにがどう共感できないのかまではわからず
とにかく私の求めるものと、この方はなにかが違う…。とただただ違和感を感じ距離をとらせていただきました。
それはわからないながらにも
きっとこの理想が心の奥にあって
違う!と感じてたのかも…
ようやく理解できるタイミングだったのかも
長年、言葉にできずモヤモヤしてたことがまたひとつスッキリできました。
親子でも他人でも
多数派でも少数派でも
ひとりの人と人。対等な関係
思いやり相手を知ろうとする気持ちが大切。
その上でどちらか一方が合わせるのではなく
お互いが歩みよりをすることが大切。
ピヨ達に伝え続けたいのはこれなんだ。
最後までおつきあいくださり
ありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
メールなどでお喋りをして息抜きをしていただく活動をしています。
よかったらご利用ください。
詳しくは↓↓下記をクリック↓↓してください。
(紹介記事に飛びます。^^)
傾聴★のんびりお喋りルーム傾聴方法
メールフォーム