私は ゆうくんの小学校で“卒対”をしていて。

卒対の大きな仕事として

卒業アルバムの作成というものがあるけど

それもようやく完成して

先日 配布日をいつにしようかと

lineで話し合いがありました。

卒対のメンバーは8人。

そのうち2人 押しが強い人がいて...。

その2人は立候補して 

委員長と副委員長をしています。

自分達の考えや意見を通そうとする進め方が

正直 強引で

今までも 直接関わらなくても

lineのやり取りを見たりするだけで

とても苦しくなります。

その2人は仲が良くて

いつも意見を合わせてくるのですが

卒業記念品を決める時も

2人は ハンガーがいいと押して来て

他の人たちも いろいろな案を出したものの、

折り畳み傘 (カバーにだけ卒業記念と入れる)は

恥ずかしくて外に持って行きたくない。

水筒は みんなお揃いは恥ずかしいし、使えない。

みんなから人気だった写真も飾れる置時計は 

捨てる時に厄介だと。

(渡す前から捨てることを考えます???)

それでも 数人が置時計がいいと盛り上がると

“委員だけじゃなく 他の人にも聞いてみたら

 多くの人が 

 置き時計なんていらないって言っていますが。

 他の人たちが喜ばない物はどうかと思います”

と始まり...。

とにかく 案を出す度にことごとく否定され

本当にきりがなくて

結局 いくら言っても聞き入れもしないし

だったらもうハンガーでもいいよ...、となるほど。

そして先日 

アルバムの配布日を決めることになったのですが

そこでもまた ごり押しが...。

例年 小学校と中学校の就業式が同じ日なので

その日の帰りや午後に受取日を設定して

卒業生や先生方も会えるようにして来たのですが

2人は 日曜日がいいと...。

他の人が

“就業式は先生にも会えるから 

 その日がいいのでは?”

と書くと

“先生に来てもらうと 無償労働になる”

と。

“子ども達も久しぶりに先生に会いたいのでは?”

と書くと

“うちの子は別に会いたくないみたいです。

 会いたいのであれば 個別にされてください。”

と。

“いくつか案を出して 多数決にしませんか?”

と書くと

“不要な選択肢はなくした方がいいと思います”

と。

ず~っとそんなやり取りが続き みんな疲れて来て

書き込みが減って来た中

ある人が

“みんなで卒対のお仕事をしているんだし

 そこは公平に 多数決で決めませんか?”

と書くと

その人を名指しして

“終業式がどうしてもいいのであれば

 〇〇さんがお一人でされてはいかがですか?”

と。

...怖すぎる...💧

挙句の果てに

“意見が出なくなって来たので

 日曜日ということで

 進めさせていただこうと思います”

と...。

ここまで来ると いくら話しても意味がないと。

これでもう最後だし

正直 もう関わりたくないという気持ちにもなり

私ももう発言しませんでした...。

今まで ここまでな人に会ったことがなかったので

いろいろな人がいるものだな...と驚きました。

ただただ大変だった卒対...。

早くアルバムを配布して

とっとと終わらせたいです...💦