2月の中旬。

連絡帳に

〝集団の中で学習出来るように

 個別に支援していますが

 現状 学習や体験を積んでいくことが

   難しい様子です。

 今後も 学びの場の確認や検討を

 よろしくお願いしたいと思います。〟

と書かれていた話は ブログにも書きましたが

その後

〝ゆっくりとお話ししたいので

 面談をしたいのですが いかがですか〟と

担任の先生から声を掛けていただき

2月末のゆうくんのインフルエンザを超え

3月の初めに 個人面談をしました。

どんな事を言われるのか、

具体的なアドバイスなどをいただけるのか、

不安と期待に挟まれて

いざ 面談してみると

その内容は 

定期的に行われる個人面談と特に変わらず

どちらかというと かしこまった感じではなく

雑談のような時間でした。

ただ 話の中で

先生は ゆうくんの為に

どう 対応したらいいのか、

どうしたら 伸ばしてあげられるのか、

いろいろ迷いながらやっては来たけれど

今となっては 

もっと出来たのではないか、

という思いがあるようで...。

最後に先生は

〝卒業生は4人いますけど

 最後に 面談をしたのは○○さん(私)だけで

 叶えられて良かったです〟

と おっしゃったので

〝ほんと うちの子は手が掛かるので...💦

 お世話になりました。

 先生も悩んだり 葛藤したりされましたよね。

 本当にありがとうございました。

 これからも いろんな選択肢を探りながら

 柔軟に考えていきます。〟

と話したら 

なんだか

ホッとしたような表情をされていたのが

印象的でした。

ただ なんか少し引っかかっていて。

わざわざ 卒業の準備で忙しい中 

時間を作ってくださったけど

先生が伝えたかったことって

これで すべてだったのかな...って💧


そして昨日 教職員の異動が発表され

その先生が異動になっていました...😨

きっと それが分かっていたから

本当にお別れする前にと

私との時間を作ってくれたんだ...😭

ものすごく有り難くて 有り難くて。

と同時に 一気に寂しさが襲って来ました。

5年間も一緒にいたのに...。

最後の最後で 

じっくり本音で話せた感じがする...。

もっと早くに こんな時間を持てていたら...。

やっぱり 別れってつらいですね💦

ゆうくんにはまだ 

異動のことは話していません。

先生から直接 聞いた方がいいかと思って。

でも聞いたら きっと動揺すると思います。

だからこそ 話すタイミングは

先生の判断に任せたいと思います...。

母校に行っても先生がいないというのは

やっぱり 寂しいものですよね💦

そんな小学校生活も 残り2日。

実感というより

〝何かが迫ってくる感じ〟の中で過ごしてます😅