少し前のことになりますが
「ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ」
を読みました。
読み聞かせを通して
子どもの思考力や伝える力を
伸ばしていく方法が書いてあり
とても興味深い内容です。
日本で読み聞かせと言えば
語彙力を伸ばしたり
情緒を育むことを目的としているけれど
日本とアメリカの読み聞かせとでは
目的としていることが根本的に違うようです。
日本の知育界だと
佐藤ママの「３歳までに１万冊」が有名で、
それはそれでとても魅力的ではありますが
我が家は物理的にも精神的にも
１万冊は無理だと早々諦めました
（佐藤ママの場合は
量だけではなく質も伴っていると想像出来ます💭)
でもこの本に書いてある方法なら
冊数を意識しなくても実践可能なので
気軽に取り入れることが出来ます
今からでも簡単な質問は出来るけれど
本格的に実践するのは4歳以降かな？
大きくなるに連れて
親の質問力も試されそうな気もしますが
肩肘張らずに楽しくやっていきます
今年は読んだ絵本の記録も
残していきたいと思っています
📚
📚それではまた
読み聞かせをしたことがあります
「ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ」に
具体的な語りかけ方法が書いていました。