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6歳のプロフィール⬇︎
前回の投稿⬇︎
ちよに言葉を教えるにあたって、今のところ定型発達な4歳次女や2歳三女との、決定的な違いがあります。
それは、復唱(ミラーリング)がないこと。
他の言語発達遅滞の子はどうなんだろう?
と思うこともありますが、発達検査でも確認されていたので、きっと言語発達の過程の一つなんでしょうね。
自閉症の特徴である『オウム返し』もちよにはなかったので、
自閉症の子の特性をうらやましく思った時期もあります…
例えば、『テレビ』という言葉。
妹2人の場合、親が『これは、て•れ•び』と言えば、それをマネして『て•れ•び』とくりかえし、「てべり〜」とか言いつつ、自分の発音やアクセントを修正していって、どんどん言葉が増えていきます。
ちよには、それがありません。
これまで、親戚や言語療法の先生に、
『お母さんの話し方が早すぎるんじゃない?』
『お母さんがちよちゃんの言いたいことを先回りしちゃうから、言葉が増えないんじゃない?』
とさんざん言われてきましたが…
いくらゆっくり•ハッキリ•くりかえし•じらすように発音してみせても、本人はジッと口を結んだまま。
できないものはできないし、やってくれないんです…。
イヤイヤそんなことない!と、真剣に教えようとして、何度も心が折れかけたので、
言葉を教えよう、増やそう、とやっきになるのはやめました。
そうは言っても、ちよ母、(返事がめったにないとわかっていても)毎日ヘコたれずにちよに話しかけ続けています。
そんなこんなで6年間、先日、ちよとちょっと会話できたお話しを、また次回⬇︎に…
最近お気に入りのゼリーを「あまーい、おいしーい」と言いながら、
チュウチュウ食べる、ちよ🍊⇧
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