こんにちはにっこり

SGA性低身長症&知的障害を伴う自閉スペクトラム症の娘、
ちよ(6歳)のブログにご訪問いただき、


発達障害の一つである、協調運動障害(発達性協調運動障害:DCD)

『日常生活に差し障りのある不器用さ』

と表現されることがあります。



ハサミやお箸が使えなかったり、

ボタンが留められなかったり、靴がはけなかったり。


文具はユニバーサルデザイン、靴はマジックテープなど、ものについては代用できるのでいいんですが…



ちよの症状(?)の1つでちょっと困るな、というのが…

うまく転べないこと。


なんじゃそりゃ、と思われるかもしれませんねキョロキョロ


私たちは普通、つまずいたりして転ぶと、反射的に手が出て頭や顔を守るので、膝のすりキズ程度で済みますよね。


ところが、協調運動障害だと、そのとっさの動作が遅れ、

顔から転んでしまうことが多いのです。





この写真を撮ったのは先月。


せっかく公園で楽しく走り回ってあそんでいた、ちよは、

勢いあまってつんのめって、顔から地面にダイブ。


上半身は土まみれ、口の中は砂利まみれで、泣きながらトイレへ洗いに行きました。


そしてこれ、けっこうよくあることなのが、かわいそうで…悲しい



療育園のころから、現在のリハビリに至るまで、

クマさん歩きやバランスボールを使った手をつく練習、

いろいろとがんばってやってきましたが、やっぱりとっさにできるようになるには、

まだまだむずかしいみたいです…ぐすん




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