今日、参加しているボランティアサークルのメンバーに

自分のこと、1型糖尿病のことなど

説明させてもらいました。

 

1型糖尿病患者には子供も多いと話している時、

なぜか涙目になってしまいました。

自分の病気が悲しいと感じたことはないと思っていたけど、

じつは心の奥底では悲しく感じていたのかな?

 

もしかしたら、小さなお子様の1型糖尿病の様子を

ご家族のブログで拝見していて、

ほんとうに大変だろうなといつも思っているので、

話しているうちに思い出して感情を揺さぶられたのかも。

 

低血糖になりそうだった時、

飴をなめながら活動していたことも話せて

理解してもらえたので嬉しかった。

 

それに、少しでも1型糖尿病への理解が広がったことも

良かったと思っています。

 

 

寝る前と、起きてすぐの
穿刺によるグルコース測定と、
寝る前のトレシーバ注射は、
ベッドに座って行っています。

そのために必要な器具などを収納する
ぴったりなケースを、3coinsで発見ウインク


右の家型のは、ダイソーのゴミ箱です。


手前のグレーのは、ダイソーのお薬手帳ケースです。青いのはインスリンケース。右上の空き缶は使用済み針入れ。左上はグルコレスキュー。左下はタッチペンとボールペン。


四角い透明ケースはセリアで買いました。

ぴっちりきれいに収まったのでガタつかないし
持ち運びも楽だし、なかなか気に入ってます。
照れ

久しぶりにたっぷり熟睡できて、爽快な朝を迎えました。

いつもの内容の朝食と、食後の庭でのコーヒーもおいしかった。

 

なのに昨日までは低血糖に悩まされていた10時頃、

いつの間にか高血糖になってました。

いつも血糖値が上がるときには精神的に不安定になることで

察しがつくのに、それもなかった。

でも、一度リブレで高血糖を確認したとたん、

不安感やイライラや何か訳の分からない黒いものが

どんどん心の中に広がって、

自分でどうしようもなくなっていきました。

 

昼食まではかろうじて、

いつものご飯や野菜量で準備して食べたけど

直後に間食が止まらなくなり、

チョコレートを2箱も一気に食べ、

血糖値を測るのも夕食を食べるのも

インスリンを打つのも面倒になり・・・。

 

ただ混乱に流されるまま、一日が過ぎていきました。

 

 

映画を観たり買い物に出かけたりゲームをしたり

猫と遊んだり家族にわめき散らしたり

いろいろな気分転換を試してもまったく効果がなく。

 

ただ、さっきふと

「心のシックデイ」という言葉が心に浮かんで。

 

そうしたら何かがストンと腑に落ちて

「これはブログに書かなければ」と思ったら

気分が落ち着きました。

 

ハロウィンハロウィンハロウィンハロウィンハロウィン

 

うん。こんな日もあるよねキョロキョロ

シックデイなら、仕方ないよね照れ

 

また明日から、ちゃんと向き合っていければいいよねチュー