おはようございます😃昨晩は久しぶりの北陸圏外のお酒。


高知県土佐市の亀泉酒造さん、亀泉純米吟醸原酒生高育63号です。最近家から近い酒屋さんにて亀泉を時々扱っている酒屋さんを見つけまして、たま〜にコソコソ物色しております🥷で、見かけたお酒を購入してきました😁


お米はあたしゃ初めてかと思われる風鳴子、開発コードネームが高育63号、なるほど石川の百万石乃白が石川酒68号と呼ばれていたような感じですね。風鳴子は2002年に高知県にて酒造好適米に登録されたそうです。酵母はこれまた高知の酵母AA-41、呑むだけでお勉強しないワタシ、さっぱりわからんです😅精米歩合は55%、アルコール16.5%です。


ではいただきます。最初に申しておきますと、このお酒、個人的感想とwebの解説がかなり印象が異なりました😅webだとメロンやバナナのようなフルーティーな香り、スッキリとした辛口のお酒だそうです。

私の第一印象は最初スッキリシャープ、次第に南国のトロピカルフルーツ、パインのような甘酸っぱい香り、そこからキリッと青みのある香りへ。口に含むと甘くジュワッとした旨みとはっきりした酸味、濃いめの味わいながらカラリとした印象の余韻辛口酒。こんなに印象違うかな😳❓ちなみにグラスに鼻突っ込んで嗅ぐよりグラスから鼻を遠ざけて香りを嗅いだほうがほんのり茶色くない新しい黄色バナナのような香りを感じました。むむむ、酒の世界は奥が深いφ(・ω・。)メモメモ(←でもすぐ忘れる)


アテはお造り盛り合わせ🐟


高知といえば鰹のタタキを思い浮かべますが、こちらは氷見漁港水揚げの鰆のタタキ。これがさっぱりとしつつ旨みがあって香ばしくて旨いの😋


北陸人ですから🐟ぶりはやっぱりうまい😋ちなみにこのお酒、酸味がはっきり感じるので洋風の食材に合いそうな印象でしたが、そこは日本酒、土佐の酒、お魚にも合いますね😋美味しくいただきました、ごちそうさまでした😋