こんばんは😃

今日は大好きなこちらのお酒💜


能登町宇出津、数馬酒造さんの竹葉生酛純米奥能登。数馬酒造さんのサブスクfunfanchikuha!6月号で届きました😆

元旦に能登半島地震がありましたが、12月のうちに上槽を終え、震災にも耐え、タンクの中で瓶詰めを待っていたお酒。寒い季節だったことと、もともと熟成で味が乗ってくるお酒ということもあり、しっかりと我慢して、蔵人達が帰ってくるのを待っていてくれました😭


ラベルはパープル箔押し、私は勝手に奥能登トワイライトと名付けております💜


そんな生酛純米奥能登を呑みくらべ😆❣️酒造年度違いと無濾過生原酒の呑みくらべなのだ❗️贅沢すぎる😂


右から直汲み無濾過生原酒2023.12瓶詰めしfunfanchikuha!2月号で届いたお酒でアルコール16%、真ん中は6月号で届いたお酒でアルコール15%、左はR4BYのお酒で2023.09蔵出しです。お米は全てゆめうららさんの五百万石、精米歩合70%、海藻から抽出したMisaki酵母使用しています。


頂いちゃいます😆

まずは真ん中、今年の奥能登から。くんくん、あは〜😍すんげえいい香り💜焼き菓子、プリンみたいな甘い香り、ジューシーなフルーツ、海藻由来酵母だからかな?昆布のねばねばみたいなとろんとした香りもします。こりゃ呑む前から鼻が溶ける🫠ごくっ、うんま〜い😂優しく濃厚な旨みと甘み、後から感じる生酛らしいコクのある酸味、余韻も長くて実に旨いぞ😂

左の昨年の奥能登はどうかな?色が少しつきましたね。お?香りが割とスッキリした印象。イメージは今年のものと似ています。味わいはジュッと旨みを感じた後にこれまた旨みがジュワッとあるのにサラッとしたところも感じる酸味、ジリジリジンワ〜としたやや辛めに感じる余韻。イメージ変わったような気がしますがやはり旨い😋しほり若女将の解説によると今年の奥能登は日本酒度−5、昨年の奥能登は日本酒度−3.5だそうで。先に今年の奥能登を呑んだから辛く感じたのかな?単体で呑むとコクと余韻のあるか甘みを感じました😋

右のしずくは奥能登の直汲み無濾過生原酒なので奥能登の赤ちゃん。一説によると某ka一郎社長(←モロバレ)が奥能登の直汲みが呑みたいといって商品化されたお酒。あは〜😍なんでしょう?ナッツのような甘く香ばしい香り、艶と奥行きのある香り。口当たりはとろける泡、ジューシー、和菓子のような優しいコク。でもアフターは割と辛くも感じます、やっぱりうんまいな😋


酔い潰れる前にアテをつくろう♪娘っこが好きなイカとじゃがいもを炊いてみましょう。醤油は竹葉能登の里海醤油、funfanchikuha!のオマケというには贅沢すぎる能登町の農事組合法人のとっこさんの乾燥しいたけも出汁に加えちゃいますよ😆


水で戻してみました。すんごいいい香り😄もどし汁も加えてコトコト炊いてみましょうね♪


完成❣️かぶの浅漬けも添えて。隠し味に能登町小木のカネイシさんのイシリも加えましたよ😆


イカ、しいたけ、醤油、いしり、じゃがいも、こりゃ旨みの多重奏🎶うんま〜い😂


奥能登をクイッと。あ〜うまい😋味の乗った料理にぴったりですね😋ちなみにかぶの浅漬けと合わせるとキリッとした辛口のイメージになりました。うまかった〜😂こんな素敵なお酒を提供してくださる数馬さんに感謝、今晩もごちそうさまでした💪