touch my brassiere

「組曲~touch 2 you~」

 

この手に握りしめた小さな手が遠く離れた日

あたしは約束を100個叶えるからと泣いて崩れた

そうすれば願い事が叶うなんて思った

離れた手は最後に言ったんだ

「お願い 2ついいかな?」

あたしは3つ聞くよって言ったんだ

1つ目は一緒にいられなくてごめんって言った

2つ目は忘れないでだった

3つ目は?って聞いたら考えとくって

あたしの人生はいつだって二人分になった

私とアイツの組曲二人ならどこにでも行けるから

 

と言う説明文に

てっきり“小劇場では珍しい恋愛もの?”

と思ったのは間違いだった

少々オーバー過ぎる演技に?となり

話のギクシャク加減に?となり

ようやくラストに

“これがやりたかったのね”というものに遭遇

結末は大いに盛り上がって

客席では涙する人も・・・・・

結果に過程に丁寧さが足りないなと思うばかり

人の心理は大げさな芝居では伝わらない

心の中に少しづつ入り込んでくるものが

そうさせるのではないかと思ったりする

(上野ストアハウス 4/13~15)

 

 

 

 

 

ざ☆くりもん

「修多羅簪」

 

ダンススタジオとのコラボ企画

 

吉原へ売られた娘に

寺の小坊主が会いにくる話

 

うーーん

ダンスの演出としては(照明含む)

見せ方を知っているというか

かなり良い出来ではないかと思いつつ

 

下はどう見ても小学生それも低学年という生徒さんたち

作品の出来以前に

この年頃の子供たちに「吉原もの」を演じさせるのは・・・

殆どが小坊主役ではあったが

(幽霊役は中学生くらいだった)

舞台設定を子供たちがどう考えたのか?

まだ知らなくていい事である

と言うより出来れば知らないままでいて欲しいこと

わざわざこんなネタを子供の出演するものに持ってくる

それがどうにも理解できない

子供たちをメインにするのであれば

もっと明るいものを選ぶべきだったのではないかと

傍ながら思うばかりである。

(シアターグリーンBOX IN BOX 4/4~8)