一般人は唄って、踊って、言葉を吐けば、
お前はもうエンターティナーだ。
旅役者だった祖父の言葉を受け
エンターテインメントの世界に飛び込んだ宮島幸音
彼女のエンターテイナーとしての人生は意外と順風満帆だった
だが、そんな中次第に幸音はエンターテインメントに疑念を抱き
逃げ出す
(中略)
知り合いの博士のタイムマシーンを無理に作動させた彼女は
“エンターテインメントが検閲される”場所にいた。
こんなのがやってみたい
その気持ちはわかるが
やたらと連発される“エンターテインメント”という言葉
まるで連発銃のようにパンパン飛び出してきて
とても使い捨ての安物に感じる
聞いていてだんだん不愉快になって来た
確かに意味としては間違いないが
実際その世界にいる人からしたら
そう簡単に使える言葉だろうか?
もしくはそういう意識はないのだろうか?
あれでは“伝える”ではなく“押し付け”に感じる
歌手は唄うこと・役者は演じる事
その大本にある言葉ではないかと
オバサンは思うのだが・・・
さてストーリー
未来に行ってしまった幸音
そこではエンターテインメントが禁じられていた
演劇のゲリラ活動をする者たちに出会い
彼らと行動をともにするうちに
エンターテインメントの意味を理解していく幸音
さてさてベースが曖昧だし
突っ込みどころ満載!
敗戦国日本が経済復活の為に行ったエンターテインメント禁止令
いやいやその前に贅沢禁止令だろう
衣装の中にはかなり派手なものがあり
それはないように思う
松平定信の贅沢禁止令だって
始めはそこから
その延長戦に戯作本や浮世絵という
当時のエンターテインメントがあったわけで
で
彼らはネットで自分たちの活動を流していた
そういう国で情報を手に入れることのできるものを
自由に閲覧できるという事も疑問
加えて生ライブ
どうしてタレコミが遅いのだろう?
しかもかれらは顔出しで芝居をしている
それなら探すのなんぞ簡単では?
なんで捕まらない?
国が運営する娯楽施設の存在
一般人には知られていない設定ではあるが
先に書いた通り情報を一般人が持っていて
これがまったくわからないはずはない
立場として政府の上の人間たち・金持ちのみが使っていたとしても
そこで働くもの
そこへものを運ぶもの
そこへものを収めるもの
そういう者たちにとっては生活の手段でありつつも
憎むべきもののはず
職を失うのは怖いからはっきりとは言えずとも
どこかに何らかの形で都市伝説のように流れていくものではないだろうか?
等々・・・
幸音がその場所に残ったことも疑問
自分の問題は自分の場所で解決し
成し遂げるべきではないかとオバサンは思う
個人の想いで歴史を変えちゃまずいしね
とにかく話に掘り下げて考えるという事が足りない
素人の私が感じるだけでもこれだけあるのだ
プロから観たら穴はそこら中にあるのではないだろうか?
もうひとつ
あきらかに演技力にバラツキ有
上手いなぁと思う方は外部からの客演が殆ど???
ではないかと・・・・
反対に
中には舞台経験があまりないんではないかと思われるような方も・・・・・
外部頼みでこういうもの(演劇祭)に参加するのは
どうかと思うのだが・・・・実際どこの劇団でも客演頼みは多い
しかし同ランクの小劇団ならまだしも
大きい舞台に立つプロダクション所属の方などが
こういう場に出るのはどうかと・・・
(確かにイケメン系の方が出ると嬉しい事は嬉しいが・・・)
高く評価している方たちもいるようだが
個人的好みとしては合わなかったようだ
あと二つ!
頑張ります
昨日のW観劇はgoodでした!
早く書きたいけど・・・・・
今日も観劇日なので
一体いつになるやら・・・・・・。
