8月末、宮尾益知先生にお会いしてきました。
新刊の監修をしていただいたお礼を申し上げるため。
その後は、いつものように
宮尾先生が今取り組んでいらっしゃる事柄や
最新の情報について教えていただき、
あれこれ雑談もして
その流れで
ツナのADHDのチェックテストをしました
これは簡易なテストで、ある意味ふるい分け的なもの。
もしこれである程度の傾向が見られるようであれば
次にもっと本格的な検査に進みます。
(この日は正式な診察じゃないので、次には進みませんが)
私は以前から
自分はADHD(ADD)の傾向があるかもな~?と思っていたので
結果がある意味楽しみでした。
結果は……
「傾向ナシ」
マジかっ!
…ええ、マジでした。
「ん~、アナタは全然ADHDじゃないね~」
と、サラッと言われてしまいました。
…そうか…
私の先送り癖(おもに仕事のシメキリ)は、
やむをえないモノなんかじゃなかったんだ
ということはつまり
自分の努力で克服できる(しなくちゃいけない)モノなのね
はい、頑張りますごめんなさい
「誰も彼も発達障害と診断される」と言われがちな昨今ですが、
そういうわけではなく
やはり歴然と区別はあるんですよね。
* * * * *
ADHDには薬があります。
コンサータとストラテラ。
あと、新しい薬が開発されて
来年以降には日本でも処方されるそうです。
(成人に処方されるかどうかはまだ不明)
アスペルガー(ASD)には薬はありませんが、
カッとなって暴力的になるタイプのアスペルガー(ASD)には
ストラテラが効くそうです。
ご参考まで。
宮尾益知先生監修の
「旦那さんはアスペルガー」シリーズ最新刊
どうぞよろしくお願いいたします。
カサンドラにも詳しい、発達障害の専門医
宮尾益知先生のこちらの著作もオススメします!
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