似た者親子。 | 金沢・津幡のエステ&アロマ「名前のないエステサロン」まつおかゆみのブログ

金沢・津幡のエステ&アロマ「名前のないエステサロン」まつおかゆみのブログ

石川県金沢・津幡町で小さなエステサロンをやってます。日々の出来事を中心に、アロマやエステについての情報をきままに書き綴っています。

こんにちは。

石川県津幡町の古い自宅で、
小さなエステサロンを
している まつおかゆみです。

昨日行った納涼祭、さっき去年の記事を見て
みたら去年は今日、行ってました。

去年の自分の何でもない記事を読み返したら
、昔は納涼祭を「どうせショボいんでしょ?」
と行ってなかったと自分で書いてました。

確かに、本当に小さなお祭りなんで、若い頃
は物足りなく感じたと思います。けど、行き
もしないのに、わかった気になってたんかな
ー、私は。

若いころと今では、楽しいと感じることも、
いろんなことが違うけど、実際に行けば
なものがなくても、

風に吹かれながらビール飲むだけでも気分
変わるし、若い頃でも何か感じることや楽
しいことも、きっとあっただろうになと思い
ました。

「どうせ楽しくない」「どうせ美味しくない
と勝手に決めてかかってたんですね。私、
若いころから何かにつけて、そういうコ…
あったなー(笑)

そんでこの「どうせ」は母の若いときの口ぐ
せでもあったなーと書きながら思い出しまし
た。

私が何かお稽古を始めたいと言うと決まって
「どうせアンタは続かない」と、よく言われ
てなー(笑)

そのうち私の方も、「どうせ、またそう言わ
れるから」と言うことすら諦めてるとこがあ
たなと思います。お互いに「どうせ」言っ
親子(笑)

「どうせ」と文句を言ったり、イライラして
る母のそういうことを嫌ってたはずだけど、
同じことしてたんだ、私(笑)

母に言う前から諦めてたってことは、お母さ
んは、そういう人だということにして、母の
せいにしてただけで、それほど本気でやりた
いことでもなかったんでしょうね。

言ったり、やってみないと何もわからないの
に「どうせ」って拗ねて、何もせずにいるの
は、もったいないよね。と思ったのでした。

サルスベリが満開。
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今日も最後まで読んでくださってありがとう
ございました。



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