耳鼻科医の平野先生のブログを読ませて頂いています
その記事の中で
「神の手」と呼ばれる脳腫瘍手術の権威
脳外科医の福島孝徳先生が3月19日に亡くなったことを知りました
もうかなり前になりますが
福島先生を取り上げたテレビ番組を見て
患者さんを救おうとする情熱、バイタリティに感動し、ずーっと記憶に残っていました
たまーにあの福島先生は今もバリバリやってらっしゃるのだろうかと頭に浮かんだり
私の父がくも膜下出血で亡くなったということで
脳疾患への関心が他の疾患より強いのかもしれません
福島先生が亡くなったと知り
何だか…凄いショックでした
81歳だったそうです
あぁ、もうそういうお歳になられていたんですね
TVで見たときは何年前だったのだろう…
きっと福島先生の手術の技術を受け継いでいる先生方もいらっしゃるのだろう
テレビで見ただけの先生だけど
私にこれだけのインパクトを与えた福島先生でした