バンダイ 旧キット 1/1200 サラミス 製作記~その1 | ダークサイドな心で趣味を楽しむ

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ダークサイドにどっぷりと漬かりきった53歳おっさんが綴る模型趣味のBlogです。すごいことは出来ないので自分の備忘録としての意味合いが強い内容ですが、よろしければ見てやってください。

またまた新しいキットを開封します。

 

 

コロナでいつ死んでもおかしくないから、、、

 

 

 

というわけではありませんが、積んでおいても作ることはないと思うので、無改造でいいのでとにかくどんどん作っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

というわけで、サラミス作ります。

 

 

 

 

 

 

 

何とも言えないこのすみれ色がかっこいいですよね~。

 

 

 

 

 

 

 

ランナーは、いつものように?3枚ですが、元は1枚で成形していると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、このキットにはサラミスと同スケールのジムとボールが付属しているんですよね~。

 

 

 

今見てもすごい造形ですね!

 

 

 

 

さて、戦艦ですからね。

 

 

 

電飾したくなるんですけどね。

 

 

 

 

今回?は電飾なしで、さくっと作るつもりです。

 

 

 

 

2隻目?くらいには電飾もしてみたいですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、早速ぱち組。

 

 

 

いつも思うのですが、作ってみて初めて「おお!こんな形してたのか~」って思うことがあるんですけど、サラミスなんてほんとそこまで形を知ってるわけでもないので、何もかもが新鮮です。

 

 

 

 

 

 

とりあえず主砲を開口しました。

 

 

外径が2mmほどありますから、センターさえうまく出せば、きちんと開口できると思います。

 

 

 

 

 

 

問題はこちら。

 

 

細くて、先端よりも途中がさらに細いので、強度が無くて。

 

 

 

センターポンチで痕をつけるときでさえ、ぐにゃっと。

 

 

 

気が付くと白化して変形してました。

 

 

 

それと、やはりセンターがずれちゃうんですよね。

 

 

 

で、今回は、多少センターがずれてもそのまま開口して、外径側を成形してきれいに整える戦法でやってみました。

 

 

 

旧キットですから、もともと外形が整っていないので、成形する必要がありますから、むしろ一石二鳥で、かつ精神的にも優しいという。

 

 

 

外径側で整えるので、開口する穴径は若干小さめのほうがいいと思います。

 

 

 

気になるようでしたら整えてから追い込めばいいですし。

 

 

 

 

この技?はほかのキットにも応用できそうなので、ムフフですね。