少々ペースが落ちてきつつあるVF-0。
失速しないように進めていきます。
今回はマルイチモールド。
マスターファイルによると、あれは姿勢制御用バーニアスラスターであると。
ホンマかいな。
で、それ自体も水平に回転?し、中央のベーンで推力偏向を行うと。
まじっすか。
なら中央のベーンに当たるパーツは断面形状が扁平してるってことなんだね、きっと。
正式設定かどうかは不明ですが、今回はこの、低推力スラスター説で進める事にします。
というわけで、2.5mmの穴を開口し、
裏から0.5mmプラ板でフタをして、厚み0.2mm・幅0.75mm程度のプラ棒を長さ2.5mmに切って、センターに接着しました。
機首部分も同じく、穴をあけて裏打ちをしたあとで、
マルイチモールド復活です。
この角度から見ると、ベーンが扁平しているのがわかりやすいかと思います。
今回は、機種と主翼前方の4箇所のみ行いました。
どんなもんでしょうね。