さて、VF-0ですが、今回はまったりとほぼストレート組みでお手軽モデリングを決め込みたいと思います。
で、先ずは足元から。
面出しをして、整えるだけ。。。
にしようと思ってましたが、こりゃいかん。
このvectored thrust nozzle(でいいのかな?)の外面にくぼみがたくさんあるのですが、抜きの関係か側面のディテールがほぼ消えかけています。(上の写真で左側)
そこで、かすかに残る残像を照明の反射の加減で確認しながら、0.5mmドリルで復元しました。(写真右側)
で、先端をウスウス加工して、
何か足りない。
そう、内面の矩形ディテール!
要るでしょ。
というわけで、手持ちの0.4mm×0.75mmのプラ棒をほぼ1.0mm間隔で接着。
一つ前の写真のように、上下面はほぼ20mmくらいの長さで、側面は30mmくらいで切り出して、1枚ずつ貼り付けました。
で、乾燥後に長さを揃えて出来上がり。
やっぱ、有った方がかっこ良さそうなので、残りも全部やっちゃうことにします。
最後にもう一度言いますが、今回はストレート組み目指してます。