スピリチュアル…虫…SPi


第124章 「ヤ・ミカエル」の世界…実現!ダウンダウンドンッドンッ




「スピリチュアル剤」「SP i」服用義務…全国法令化がスタートとされ…



式典が日本武道館で行われ…




直和県同様「ヤンピー」のイベント形式で進行するプログラムとなっていた。



新内閣人事で「ヤ・ミカエル」が総理補佐として「総理参謀大臣」なるよくわからない役職が設けられた。




「ヤンピー」も閣僚に入り込み直和県知事から「スピリチュアル剤」服用大臣に任命されていた…




そして、直和県知事はなんと山田…




副知事がなんちゃんとなっていた…




この国は、完全に国民の意見は反映されず「ヤ・ミカエル」の思想人事で運営されるようになっていた。




野党は既に意見すら出来なくなり、政治的機能を果たしていなかった…



今後、政局が変わる方針も与党から提案されていた。




俺は、いつの間にか「ヤンケル」を「ヤ・ミカエル」に辞めさせられ…




「スピリチュアル剤」「SP i」の功績が認められ…



今後「スピリチュアル剤」「SP i」の効力など改良し…



開発・研究を国の立場から確認して行くことが俺の業務となり…



俺は厚生省研究大臣に本日任命される事になっていた…



この件は、俺の意見は全く反映されず「ヤ・ミカエル」の一存と総理の決定から半強制的…



命令であった。



俺はそれでも自分自身の心を決める事が出来ず…




「勘違いの感性」と「後悔の念」…



二つの人格が駆け引きをしていた…




俺はそんな事を考えていると…




大音量でダンスミュージックがホールに響…



渡った…!



ヤンピー後援会「ジジババダンサーズ」が武道館中央に集結し…



まちまちでわあるが…



一生懸命…ピップポップダンスを髪の毛を振り乱し踊っていた…




それを見たヤンピー後援会…



政府に関わる関係者は…



唖然としたが…



パワーが凄い!パワーが凄いを連呼していた!



そして、新しい法律…




「スピリチュアル剤」「SP i」服用義務化法令の式典がスタートされた。



進行は、この法律において管轄している「スピリチュアル剤」服用大臣である「ヤンピー」が司会となっていた。

ヤンピーの口火は…

「本日を持ち…誰もが美しい世界…心を持ち…」



「痛まし事故、事件は全て無くなるのです…」



「誰しも…心穏やかに…」



「争う事なく…」


「もうグッスリ寝られるんすよ…」



「私は直和県で得た経験を全国民に伝えたくて…」



「今回、進行を引受ける事としました…」



「…「スピリチュアル剤」「SP i」服用義務…全国法令化がスタートです!」



「ヤンピー」全国法令化をスタートさせ…



セレモニーが開始され…



「はじめに「スピリチュアル剤」「SP i」に関して最大な努力を惜しまず取り組んでくれた…」



「製薬メーカーである「ヤンケル」「ヨリヒロ」に国民栄誉賞を贈ります」


盛大なる歓声…拍手が…



ある意味不気味に思えた。



「同じく「ヤンケル」でお勤めであり、今は厚生省研究大臣である…」


「迎田 京介…」


「彼の独創性あふれる「スピリチュアル剤」「SP i」服用剤の開発改良に携わり多大なご尽力頂いた功績を称え…」



俺は不思議に思った…



それは…