スピリチュアル…虫…SPi



第55章 …この世の革命…?ダウンダウンダウンダウンドンッドンッドンッドンッ



俺の頭の中…

「ヤ・ミカエル」からテレパシーでメッセージが届くようになった。

やはり、「ヤ・ミカエル」はこの世…

世界を変える目論見がある事を俺に語り始めた…

「京介さん…」

「同じ世代なので…」

「京介って呼んでいいかな?」

俺は、首を縦に振り…

頭の中に投影されている、「ヤ・ミカエル」に返事した。

「京介、俺はこの世の日常を変えたいんだよ!」

「…私…「ヤ・ミカエル」に不可能は無かったのだが…」

「ある日から、変わったんだよ…」

「私が、一番信頼していた…」

「若いチャネラーに…」

「私が一番大切にしていた…」

「家族を奪われ…」

「この世の中が少しづつ…」

「狂いはじめてきた…」

「それは、高齢者が増え過ぎ…」

「若者…」

「新しい世代若者の負担が大きくなって来た…」

「しかし…」

「新しい世代若者でも…」

「儲けている…奴!」

「儲けられない…奴!」

「二極化が進み…」

「私の家族を奪った…」

「若いチャネラーは、儲けられない奴だった!」

「その若いチャネラーは、私を踏み台にしてのし上がろうと…」

「考えていたのだが…」

「私は彼をチャネラーとして、認めてはいたが…」

「時が経つにつれ…」

「彼は、変わっていった…」

「金が…」

「金だけが、一番大切だと考えている奴だった…」

「そんな奴…は」

「おかしな言動から…」

「チャネラーとして、失態していった…」

「それは…」

「私の説で…」

「チャネラーは、金の事が、頭、心にあると…」

「まともな未来が描けず…」

「人を幸せにする事が出来無い…」

「そして、私はそのチャネラーを…」

「人して、受け入れる事が出来なくなっていた…」

「それでも、その若いチャネラーは私の財産が目当てで…」

「私のチャネラーとしての…」

「地位を奪おうとし…」

「嫉妬から…」

「私の娘に手をかけ…」

「私の家族を崩壊させた…」

「分かるよな….」

「京介…」


俺は、「ヤ・ミカエル」がこの世を…

この世界を…

変える事を心に決めたのは…

本当の幸せを追及したかったのだろうか?


「京介、だから私は…」

「あの世の進めを広めようとしたんだ…」

「この世…三次元の世の中が本当なのか?」

「私は…知りたかったのだが…」

「しかし、あまりにもこの世の…」

「人間は、心が荒み過ぎている…」

「私は一時的に、この世を諦め…」

「あの世に幸せを求めようと考えたが…」

「それでは…」

「ただの集団自殺にしか過ぎないでは無いかと…」

「まだ知れねあの世、異空間を追及してもいないのに…」

「そこで私は考え出したのは…」

「全ての人の心を浄化し、活力ある人間に出来ないかと…」


俺は、この話を聞いていたが…

この思想は間違っていると感じていた。

「そこで、まず悩みが多い若者…」

「新しい世代若者に…」

「薬の投与を考え…」

「…「スピリチュアル剤」「SP i」の服用義務化が制定したのだった…」

「私は、今、裏政府と国を統括している…」

「しかし、私が考えていなかった…」

「想定外の事態が起きてしまったのだ…」

「京介、お前もわかっているように…」

「直和県において…」

「…「スピリチュアル剤」「SP i」服用義務化して、二ヶ月が過ぎた頃から…」

「服用者に、異常が見られ…」

「手に負え無い状況から…」

「京介…」

「お前に協力してもらいたくて…」

「連絡したんだ…」


俺に何を協力してもらいたいんだ?

さっぱり見当がつかない…

すると…

「直ぐにでも、直和県に行って対応したいので…」

「京介、俺と同行してもらいたいんだ!」

「京介の部下であった…」

「山田くんは承諾してくれたよ」


ん、山田が?

俺は、意外な「ヤ・ミカエル」のメッセージに少し戸惑っていた…