自分の中で大きいニュースです。

 

なんと、空白状態になっていた

2008年~2013年の睡眠記録を発掘できました。

 

元の記録はグーグルのマイアクティビティという

サービス全体の行動記録です。

 

ここでダウンロードし、日時部分を

リストに変換→可視化するという記録方法です。

といっても、一般の方には難しいです。

 

可視化したものがこちら。

 

左から2008年~2013年。

グーグルのサービスを使った時間のプロットですので、

かなり荒いですが明らかにnon24の傾向がわかります。

 

ああ、あの時代の記録だ、という感じです。

眠気に必死で抗った24歳~30歳の記録。

 

2008年・・・この頃から症状が出てたのがハッキリわかります。

non24という自覚症状はゼロでした。

しかし、自分は睡眠が何かおかしいとずっと考えていました。

 

2009年、2010年は激動の歳でした。

大学のコミュニティに参加してたので必死に抗っている様子が見えます。

 

2011年は集中的に勉強をしていた時期でした。

真ん中に行動してない時間=濃い青が寄っているのは

ほぼ毎日外で勉強してたためです。

この頃は眠気が来ると外の机で寝てました。

 

2012、2013年あたりから抗わなくなりました。

この頃になるとハッキリと自覚症状もでてます。

 

2008年の検索記録を見てみるとやっぱありました。

当時からnon24の記事にいくつか当たってます。

 

こういう記憶から、2004年の20歳頃の記憶がリンクしてきました。

やはり20歳以前からnon24のような傾向が出ていたようです。

 

2007年以前の睡眠記録を出すのは難しいように思います。

資料が乏しいので。

 

ただメールやファイルのタイムスタンプなどから

全力を出せば2000年ぐらいからの大まかな睡眠記録は出せそうです。

 

今回、記録を整理していて

ハッキリとnon24が見えてきました。

そしてこのように見える化したことで新しい対策も浮かんでます。

 

それは次回の記事に。