子どものサポートが苦しく、迷子になっているあなたへ | 中学受験!勉強嫌いな子の偏差値を伸ばして、志望校に合格させる方法
こんにちは。カウンセラー・コーチの齋藤 典子です。


私は、

「結婚をしたら子どもは沢山欲しい!」

と思うくらい、子どもが好きでした。


しかし、長女を授かった時、可愛さよりも、不安な気持ちの方が大きかったです。


妊娠中も、育児中も、
「体重は大丈夫?」
「お座りはこの時期でいいの?」
と、発達の心配を過度にしていたように思います。


小さい時も、
「幼児教育は必要?」
「小学校に上がるまでに、ひらがなをかけないといけないの?」
と、不安でした。


そのまま中学受験を迎えました。


不安になりがちな気持ちは、そのままです。


子育て中に、不安に思いながらおどおどして育てるか、

楽観的に、

「子どもの成長が楽しみ♪可愛くて仕方がない^^」

と育てるかは、その人の育児観が影響しているのが1つの理由と言われています。





育児観とは、お母さんの価値観や人生観、生育観のことです。


例えば、私なら、無意識に、
「私のようではだめだ。」
「こうならないようにしなくては。」
そんな思いが強かったように思います。


もっと言えば、
私の母のようではなく、
「仕事ばかりではなくいいお母さんにならないと。」
そんなふうに、気が付いていませんでしたがどこかで思っていました。


なので、我が子には、とっても過保護でした。


中学受験期なら、長女の時は、宿題のチェックから、勉強の準備をし、
子どものやるべきことを私が奪っていました^^;


しかし、頑張れば頑張るほど、
上手くいかず、どうしたらいいかわからず迷子になっていました。





私の中で、
「小さい時に認めてもらえない。愛されていない。」
と言う思いがあり、
「もっと頑張らないと愛されない。」
と、無意識に思い込みました。


それなりに、結婚する前は、楽しく過ごしていましたが、前提にこんな気持ちがありました。


それが子育てで、表面化し人生で一番悩みました。


しかし、過去に経験して思い込んだことは、私の価値と全然関係ないということです。


頑張らないで、ダラダラしていても誰も責めません。
責めないどころか、子ども達は穏やかに過ごし笑っています。


相手の顔色を見て、行動しなくても不機嫌になりません。
もし不機嫌になっても平気になりました。


子育てや、中学受験を通し、
「子どもは可愛いのに、イライラすることが多い。」
「焦って、不安で仕方がない。」
と思われた時、もしかしたら、今は必要ないことを思い込んでいるのかもしれません。



<もっと、安心してお子様のサポートをなさって大丈夫です。


俯瞰をして考えてみると、お子様、幸せに育っていますよね。


どうぞ自信を持たれてくださいね。



もし、不安やイライラから解放されたい、安心してサポートをなさりたい方は、

■こちらもご参考になさってくださいね。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


齋藤 典子





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