「やる気がないな。。」と思った時のセルフケア方法 | 中学受験!勉強嫌いな子の偏差値を伸ばして、志望校に合格させる方法
こんにちは。カウンセラーの齋藤 典子です。

大学の論文発表が終わり、

その後は、義父の確定申告、夫の確定申告、入院中の私の父の転院と、慣れないことが続いていました。

意識的には、

「大丈夫」

と思っていても、

いつの間にか、ストレスを感じていたのでしょうね。

なんとなく元気もなく、

「やる気がないな。。」

と感じていました。

以前なら、

「そんなことではだめ!」

と、ちょっとした変化に目をつぶり、

なかったことにしていましたが、

50歳を過ぎ、やっと、

「もう20歳ではないから、娘たちと同じようには出来ない。。」

と、受け入れ(笑)

セルフケを大切にしています。

次女の中学受験のサポートをしている時も、

蕁麻疹が出たことがありました。

単身赴任で夫が海外にいたため、家事も、仕事も、受験のサポートもとすべて行い、

いつの間にか、脳疲労を起こし、身体が悲鳴を上げていたのだ思います。

ご主人がいらしても、中学受験は、

なにかと気を使い、体力も使い大変なものだと思います。

それにね、子どもって、サポート時間が長い岡さんの状態に引っ張られることがあります。

なのでね、なるべく、心軽く過ごしたいものですよね。

そのためのセルフケアですが、

私は簡単なことをいくつか行っています。




1つは、

「イヤなことがあったな」

「疲れたな、、」

と思たら、なるべく睡眠時間を長くとります。


受験生がいらっしゃるご家庭で、お仕事もあるお母様は、なかなか出来ないかもしれませんね。

そんな時は、15分仮眠をすると、すっきりすると言われています。

もう1つは、

「やる気がないなあ」

と感じている体の症状を、言葉にしてみることです。

例えば、先ほどの蕁麻疹が出た時は、

「自分のこともやりたい!」


と言う気持ちが出てきました。

自分自身のことは後回しに、子どもの事や仕事、家事を優先し、バランスが良くなかったのでしょうね。

悲鳴を上げていました。





これは、今でも行ってしまう私にとってはあまりよくないクセでもあります。

頑張り過ぎて、

自分のことをするエネルギーまでなくなります。。。

気を付けていても、繰り返ししている時があります^^;

子どもに、

「何度言ったらわかるの?」

なんて言えませんね。。

頑張り屋さんこそ、

セルフケア、大切になさってくださいね。

自戒を込めて。

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