もうさ、クタクタだよね。。。

こんにちは。中学受験カウンセラーの齋藤　典子です。

先日、中学1年生の次女の部活の保護者会がありました。

部活は、体育会系の娘らしく水泳部に入部しました。

体育会系の保護者だからなのか、たまたまなのか、決め事が気持ちよくサクサクと決まりました^^

保護者会が終わってからのお茶タイムです。

こういうのも、入学前から、

「この学校に入学したら、ここでお茶が出来る♪」

と楽しみにしていました＾＾








さてその次女が6年生の今頃、仲良しママと塾で会うと、

「もうさ～クタクタだよね～」

と、愚痴をこぼしていました^^;

毎月のようにある偏差値の出るテストに、受験生本人は、のんびりとした様子^^;(に、親は見えた。）

毎回同じことを言って、同じ間違えをした時には、いら～ともしますよね^^;







受験生の時、私は次女をよく、観察していました。

理科でお花を観察するようにです（笑）

観察しながら、

「この子のパターンって何なんだろう？」

と、思ったんですね。

字が雑なことに困っているときは、

焦っている気持ちが読み取れました。

ケアレスミスが多い時も、焦ってます^^;

要するに、見ているとキャパオーバーなんですね。

同じ年でも、今までの経験や、性格、性質で、同じことがすぐに出来る子と、少し時間がかかる子がいます。

精神的な成長もあります。

次女は、少し時間が必要な子です。

なので、根気よく声掛けをして言っていると、習慣化でき、やっと出来るようになってきました。




私もまだまだ小さいので、待てない時もあります^^;

すぐ忘れて、イライラするので、心がけていたのは、

「仕方がない。この学校を受験をしたいというこの子を信じよう。」

「あとは、私が出来ることをするのみ。」

「人事尽くして天命をまとう。」

と、思っていました。

母って、大変ですよね^^

アスターの花言葉は「信じる心」だそうです。

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カウンセラー 齋藤　典子

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