aibou

母の日ということで、母の希望の「相棒」見てまいりました


テレビシリーズも、たまに見るくらいでよくわからない状態なのですが

楽しめます

ただ、映画を見ているという感覚には乏しいかなぁ~

ドラマを大スクリーンで見ている、というイメージ


邦画の超大作ってなんで莫大なお金をこんなことに

使うんだろ?っていうね

今回もそんな感じで、マラソンのシーンが一番寒いね

ランナー役の有森さんや森脇なんかもねぇ・・・ほんと茶番

あんなに金使って大勢の人使って、実際必要なくね?って気もする


岸辺さんとのおなじみのシーンやら、テレビジリーズからの

ファンの方々はそのたびザワっとなって、すごく楽しんでいる

様子でした。

多分自分もドラマをちゃんと見ていれば違ったのかもしれないねぇ。


ただこの二人のキャラ、どちらにも魅力を感じないので私にはあまり

ハマってないのかも。



saikou


予告見たりしてだいたいの内容は知っていたのだけれど

期待していたほどではないですね。


自分が余命あと半年かもしれない、というときに

やりたいことを全て出来るとしたらそれは最高なのだけれど

そんなラッキーな人はそうそういない。

この映画でも、一人が大富豪だったからこそ成しえたわけで・・


ただ名優二人はそれぞれのキャラをとてもうまく演じていていいね。

両極端のステレオタイプなはずなのにどちらもチャーミングで

愛着を持ってしまう

特にジャックニコルソンがイイ。


それぞれが長い人生で味わってきたこと・沢山の経験が二人の旅を面白く

させているわけだから、今の自分がその立場だったとしても同じようには

感じられないのだろうな。

またその旅に出ることが最高だと思えるのかもわからない。




いい映画とは思うけれど、特別ではない普通な映画でした

決定版 女性のための運転術/徳大寺 有恒
¥1,365
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最近、乗ってる車が大きくなったため、ただでさえヘタな運転に

より一層不安が募り、ついつい借りてきてしまった本

なんでも、活字で読みたがる癖があるっていうか、説明して

欲しいんだよね、わかりやすく


まぁーでもね、運転なんてもんはやっぱり感覚でつかむもので

読んでもわかるんだけどー実践できるか?ていうと

微妙だったり

わかってるよ、そんなこと。ってことが書いてあったり。


車幅感覚つかむのが苦手な私は、きっと永遠に「上手」

にはなれないのかもなぁー。

とりあえず練習あるのみ。かね。うむ。



乳と卵/川上 未映子
¥1,200
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芥川賞受賞作ってことで、なぜか公民館(のようなもの、そこで図書館の本を

うけとれる)のおばさんに、借りるときも返すときも「これ借りたのね」と意味深

に言われました

題名だけ読んで、なんかいやらしい本と勘違いしてんのかな?(笑


で、以前に予習ってことで「先端で・・」を読んだわけなのですが

それに比べるとこの受賞作はすごく読みやすいですね

一応ストーリーとしてもすんなり収まっているし

独特な文体は相変わらずですが、げんなりするほどではない


そして、最近の若い人の本に多いちょっと引いた目線で突っ込み

入れてるところで「プッ」と噴出すところも。



面白いけどね、個性的だし

でも次回作が楽しみでしょうがないとはなりませんね。

次は読むかも

でもその次は読まなそう。

そんな感じ


鼓笛隊の襲来/三崎亜記
¥1,470
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三崎亜記さんの新作です

「バスジャック」と同じく短編集。


どの作品も一癖も二癖もあり、日本のようで日本じゃないのかもしれない

現在なのか未来なのか、ありそうでなさそうな、という奇妙な印象のものばかり。

その作風は昔から変わってないというか、どんどん磨きがかかっている感じですね


ただ終わり方が普通すぎたりしてつまらないなぁと

思うものもあり。

また、結論それでどうなの?っていうのもあり

バスジャックのほうが全体的に見るとスキですね







福袋/角田光代
¥1,365
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角田さんの最新作ですね

同時期に「サイゴン・タンゴカフェ」を読んでいてそのブワーっと

情景が浮かぶような世界にとっぷりだったので

こちらの感想を忘れてしまいました。


らしい一冊ではあるけれど、とりたててどうっていうことも

ないような?

そんな印象でしたねぇ。

短編だと「Present」とか最高にいいんだけど、彼女は長編のほうが

ぐっとくるのかもしれません。

中山可穂さんの新作です(アファリエイトになかった、なぜ?)


これは装丁もとても素敵なので残念。



中山可穂さんの作品はちょっと前に何冊か読んだのですが

これが一番いいですね。

今まで正直そんなに好きだったわけではないですが

好きになってしまいそうです(笑



短編集で5つの短編が収録されているのですが、私的にははずれなし

とても面白かったです。



彼女の作品は、いつも自分の経験が色濃くでているのかな?

と思わせるものが多いですが、今回もそのセクシュアリティであったり

作家であったりというところに出ているとはいえ、物語。恋愛小説。として

バラエティーに富み、数段魅力的なものになったように感じます。



私の中で次作がとても楽しみな作家さんになりました

沈黙を破って発表される新作はまたもっと魅力的なものになって

いることを期待します


再婚生活/山本 文緒
¥1,470
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山本さん結構好きで、いろんなものを読んでいたのだけれど

最近新作が出てないなーとかそこまでは思いがめぐらず

すっかり忘れていました。


この二冊とも、日記になっていて離婚後ひとりになった頃と

再婚して別居ながら(最初は)も結婚生活を送りつつ、病気と闘う

様子がリアルに書かれています

とはいえ、闘病物っていうんではなくやっぱり日記。です。

どちらも、飾りなく日常を正直につづった感じがしていいですね


私は順番が逆で「再婚生活」のほうを先に読んでしまった(図書館の都合上)

のですが、「そして私は一人になった」のほうの冒頭の

一人で暮らすことの楽さ、好きな人であれ誰かと暮らすことの

大変さを、こんなに自分が思ってることを書いてくれるなんて!

って思うくらいに共感しました。


一人は寂しいけれどどこまでも自由で、自分の責任で何でもできるっていう

そういうことを楽しんでいた頃と。

一人は寂しいけれど、気を一番許した相手でも一緒にいることが

ストレスを生みどうしようもない時と。

その時々での彼女の本音が痛いです。




また恋愛小説を書いて欲しい

それを気長に心待ちにするだけです




そして私は一人になった (角川文庫 や 28-32)/山本 文緒
¥500
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こうふく みどりの/西 加奈子
¥1,365
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大好きな西加奈子さんの新作

ってことで、なぜかすごく期待してしまい珍しく本屋で購入してしまいました

この装丁すごく目をひきますよね(笑


つながっていないようで、わずかなつながりを見せる二冊です


どちらも本筋の間に、過去の物語が挿入してあって

二つの物語を同時に読み進めていくと、本筋でつながっていくっていうね

(わかりづらい 笑)そんな感じ


「みどり」のほうは、いろんな人の物語が挿入してあるので

つながるまではわかりづらいです。


私は「あか」がよかったかな

今までにない標準語の大人の男性が主人公で

西さんならではの、ユーモア&自分突っ込みがウケます


感動とか、ポロっと泣ける、とかは私にはなかったのですが

これまた二冊とも彼女らしさ全開でいいな、と思いました






こうふく あかの/西 加奈子
¥1,260
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きょうの猫村さん 3/ほし よりこ
¥1,200
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心待ちにしていた第三巻!

早速読みました。


本は図書館で借りてばかりですがこれは購入してしまいました!


あいかわらずの猫村節で、素直に感心して質問して感動する。

おばちゃん全開の猫村さんに癒されました


たかしぼっちゃんのように家に帰って猫村さんに話を聞いてもらえたら

きっとトゲトゲした気持ちがまあるくなるんじゃないかなー。

あんなふうに、素直で肯定的な善意の人になれるといいのにな(笑


今回のハイライトはステテコウインクでしょうか(笑



物語の進展がとぼしく足踏み状態のままなので

そこがちょっとゆるい感じもしましたが、この猫村ワールド

はやっぱり癒されます


4巻もなかなかでないとは思うけど、今から楽しみです。

つーかこの先どうなるんだろ??